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★注意事項★ |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美136 御霊よ降りて (ペンテコステ) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美149 いつ主は来り給うや (再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.特別賛美・・聖 歌 隊 10.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「聖霊が臨むとき」 聖句 使徒2:14〜41新約P.234 |
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講壇 「聖霊が臨むとき」
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主が復活された日から50日目、7週の祭り(五旬節、シャブオット)の最中にイエス様が約束された聖霊は、弟子たちに注がれました。主の最後の弟子達へのことばはペンテコステの日に成就されました。そして、この約束は今も尚、私たちにも語られていると信じます。 ○ペテロのメッセージ
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11.祈祷・・一 同 12.献金415 恵み深き御神よ (聖霊)・・一 同 13.感謝祈祷 ・・指 名 14.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 15.祝祷・・・・・・寺東 真也師 16.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美215 神は汚れたる世人のため (神の愛) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美409 燃ゆる御霊よ (聖霊)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「神の召しに応えて」 聖句 使徒1:15〜26新約P.233 |
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講壇 「神の召しに応えて」
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イエス様が昇天されてからペンテコステ(聖霊降臨)まで10日の期間がありました。イエス様は、『父の約束を待つ』ように使徒たちに言いつけました(使徒1:4〜5)。私たちのクリスチャン生活の原動力は何でしょうか。それは聖霊の導きと助けによってです。イエス・キリストの霊が私たちに与えられている事は私たちが考える以上にとても重要な事なのです(ゼカリヤ4:6旧約P.1616)。イエス様の弟子たちは、この聖霊を待ち望み、祈って待ち望んでいました。 ○使徒とは使徒とはギリシャ語でアポストロスと言い任命された者とか遣わされた者、使節、大使という意味を持ちます。使徒はイエス様が直々に任命され、定められました(マルコ3:13〜19新約P.70)。使徒は、教会が建てあげられる為の、大切な土台であり(エペソ2:20新約P.386)、来るべき御国においては、イスラエルの12部族を治めるという大切な使命を帯びています(マタイ19:28新約P.40)。 ○イスカリオテ・ユダの脱落イスカリオテのユダの脱落は聖書のことばの成就であった事が記されています(16節)。これは決して、ユダは滅びる運命であったとう事ではありません。彼には悔い改めのチャンスも与えられていました。しかし、ユダは自ら、イエス様の愛の御手を振り払い、最後は自死を選んだのです。聖霊はダビデを通して、人間の愚かさ、頑なさの結果を預言していたのです(詩篇69:25、109:8旧約P.1003)。 ○使徒の資格 使徒になる為の必要な資格は三つありました。 ○神の召しに応えて私たちに与えられている信仰は同じであり、一つですが、召しはそれぞれ異なるでしょう(エペソ2:4〜7新約P.385)。イエス様が望まれておられるのは、強いられた歩みではなく、それぞれが、その召しにふさわしく自発的に喜んで主に仕え、召しに応えて歩む歩みなのです(第二コリント9:7新約P.366)。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金392 主の愛の汝が内に (献身)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東 真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美474 主がわたしの手を (子ども) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美475 まもなくかなたの (子ども)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.特別賛美・・・聖歌隊 9.証・・・・・・川原聖輝兄 10.聖書・・・・司 会 者 11.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「あなたは特別な存在」 聖句 創世記1:26〜28旧約P.2 |
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講壇 「あなたは特別な存在」
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神様は、世界の始まる前から存在し、永遠に存在されるお方です(黙示録1:8、22:13新約P.491)。この世界の全ては、神様が創造されたのです(創世記1:1)。そして、私たち人間も神様によって造られた存在である事を聖書は明言しています。 ○特別な存在として 神様はこの世界を6日間で創造されました。そして、6日目の最期に人間は創造されたのですが、他の被造物と一線を画す形で創造されたのです。光、大空、海、陸、植物、太陽、月、星、魚、鳥、動物、これらは、神のことばによって秩序を与えられ、存在し、生み出されました。人間は、地の塵(アダマー)から神ご自身が神のかたちとして神の似姿に形造られ、神の息(霊)を吹き込まれて生きたものとなりました(創世記2:7)。 1.神のかたちに。似姿に。「さあ、人をわれわれのかたちとして、われわれの似姿に造ろう。」(26節前半) 2.委ねられた存在「こうして彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地の上を這うすべてのものを支配するようにしよう。」(26節後半) 3.祝福された存在「神は彼らを祝福された。」(28節抜粋) |
12.祈祷・・一 同 13.献金505 主われを愛す (幼児祝福)・・一 同 14.感謝祈祷 ・・指 名 15.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 16.祝祷・・・・・・寺東 真也師 17.小学生祝福式・・・寺東 真也師 18.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美244 信ずる者は何びとも (救い) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美348 鷲のごとく (恵みの成長)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「大宣教命令 -弟子とせよ‐」 聖句 マタイ28:18〜20新約P.64 |
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講壇 「大宣教命令 -弟子とせよ‐」
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イエス様が昇天される前に弟子たちに語られた重要なメッセージである大宣教命令について共にみことばに聞きましょう。 ○主権者イエス「わたしには天においても地においても、すべての権威が与えられています。」(18節) ○大宣教命令のゴール「ですから、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。」(19節前半) ○弟子としてのスタート「父、子、聖霊の名において彼らにバプテスマを授け」(19節後半) ○弟子としての過程(プロセス)「わたしがあなたがたに命じておいた、すべてのことを守るように教えなさい。」(20節前半) ○共におられる主「見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。」(20節後半) |
10.祈祷・・一 同 11.聖餐式49 しみも咎も (聖餐)・・寺東真也師 12.献金404 弟子となし給え (献身)・・一 同 13.感謝祈祷 ・・指 名 14.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 15.祝祷・・・・・・寺東 真也師 16.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美24 聖なるわれらの主 (賛美) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美467 世の終わりのラッパ (再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.特別賛美・・聖 歌 隊 9.聖書・・・・司 会 者 10.講師紹介・・・寺東真也師 11.メッセージ・・・瀬戸偉作師 主題 「互いに愛し合う教会」 聖句 ヨハネ13:34新約P.213 / 第一ヨハネ4:7〜10新約P.483 |
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講壇 「互いに愛し合う教会」
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旧約時代から心を尽くして主を愛することや、隣人を自分自身のように愛することが律法の形で語られて来ましたが、新約時代においては、愛することにおいて「互いに」という側面が新たに語られるようになりました。この「互いに」は、まさに教会時代の本質を表す重要なポイントです。そこに、教会に対する主の深いみ旨が込められています。そのみ旨を私たちはしっかりと受け止めて、共に主のからだなる教会、また神の家族である教会に仕えて行きたいと思います。 一、私たちに示された神の愛
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12.祈祷・・一 同 13.献金382 心から願うのは (きよめ)・・一 同 14.感謝祈祷 ・・指 名 15.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 16.祝祷・・・・・・寺東 真也師 17.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美221 ああ主の瞳 (神の愛) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美471 われ聞けり かなたには (天国)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「主の招き」 聖句 ヨハネ21:1〜19新約P.229 / マタイ9:13新約P.16 |
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講壇 「主の招き」
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ペテロはイエス様が十字架につけられようとする時、保身からイエス様を3度否みました。自分の弱さと足りなさを、まざまざと見せつけられるような経験から、信仰的にどん底にいるペテロに対してイエス様は、そのペテロを招かれました。その招きを3つの角度から見ていきましょう。 1. 無条件の招き(ヨハネ21:1〜14)弟子達が復活をされたイエス様と3度目に会ったのは、ペテロたちの故郷であり、宣教の拠点としていたガリラヤでした。そこには、イエス様との貴重な経験と思い出がたくさん詰まった地です。しかし、ペテロは悔い改めよりも、あきらめにも似た心境の中で、イエス様の弟子という使命からフェードアウトするかのように、昔、していた職業である漁をしに、ガリラヤ湖に出かけたのです。そして、そのガリラヤ湖畔にイエス様は立たれ、失意の中にあるペテロたちに優しく語りかけ、最初に救いと召しの経験をした、漁の奇蹟を通して(ルカ5:1〜11新約P.117)、はじめの愛に気付かせてくださいました。そこにあったのは、無条件の招きです。 2. 赦しの招き(ヨハネ21:15〜17) 朝食を終えたペテロにイエス様は一つの質問を3度、語りかけられました。それは「ヨハネの子シモン。あなたは、この人たちが愛する以上に、わたしを愛していますか。」でした。ペテロはもう「愛します!」とは言えませんでした。 3. 再起の招き(ヨハネ12:15〜19)ペテロの精一杯の応答に対するイエス様の答えは「わたしの羊を飼いなさい。」でした。イエス様は、そもそも、ペテロの限界を知っていてくださり、そして、本人がその事を自覚していなかった時点から、ペテロの為に、とりあつかい、導いておられたのです(ルカ22:31〜32)。人生における失敗や挫折を、ただのマイナスと捉えるか、信仰によってそれを最善に変えてくださるお方によって尊い糧にするかは、私たち次第です。ペテロは、この時の経験で、もう一度、イエス様の弟子として、再起する事が出来ました。それは、自分の力ではなく、召してくださるお方の御声に耳を傾けたからです。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金367 イエスよ この身を (きよめ)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東 真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美166×2回 威光・尊厳・栄誉 (賛美) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美148 夕べ雲焼くる (再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「信じる者になりなさい」 聖句 ヨハネ20:19〜29新約P.228 / 第一ヨハネ5:4〜5新約P.484 |
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講壇「信じる者になりなさい」
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信仰はとてもシンプルです。途方もない学びをしなければ取得できない資格試験とは異なり、小さな子供でも持つことの出来るものです。いや、自分を高めてくれる知識も信仰がないならば、霊的な高慢に陥り、命から遠く離れてしまます。反対に知識も知恵もまだ少ない幼子のようなへりくだった者に、ご自分をお示しになられるのです(マタイ11:25新約P.21)。 ○信仰がなければ「信仰がなければ、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神がご自分を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。」(へブル11:6新約P.451) ○信じることが出来ない弟子達 イエス様の弟子たちが一番恐れていた事、それは、イエス様を失う事です。そして、それが、見事に起こったのが十字架でした。死はイエス様を飲み込み、超えることの出来ない絶望の壁が弟子たちの前に立ちはだかったのです。その悲しみの経験は、イエス様が十字架以前に語られていたみことばをも隠してしまうほどでした(マタイ20:18〜19、ルカ24:5〜7新約P.172)。 ○不信仰が頭をもたげる時 イエス様が弟子たちの前に現れてくださった時、一人だけ同席していなかった弟子がいました。それはトマスです。トマスは女性たちの証言にも、弟子たちの証言にも、なにより、イエス様の語っておられた事よりも、自分の見聞きした事、そして、自分の常識を優先させてしまいました。 ○常識の先にあるもの死者の復活、それは、常識から考えると馬鹿げたことでしょう。しかし、死に打ち勝たれたお方を信じる信仰こそ、勝利なのです(第一コリント15:19〜20新約P.350、第一ヨハネ5:4〜5)。トマスは復活の主に会って、ようやく信仰を取り戻しました。神様が私たちに求めておらえ事は、優れた知識でも、技能でもありません。私たちの為に、死に打ち勝たれて復活されたイエス様を、今も生きておられる、唯一の救い主である事を信じる事です。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金459 世びとは敵に (霊の戦い)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東 真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美123 救いの主は (復活) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美127 墓の中に (復活)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「心が燃える」 聖句 ルカ24:13〜35新約P.172 |
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講壇 「心が燃える」 ルカ24:13〜35
『道々お話しくださる間、私たちに聖書を説き明かしてくださる間、私たちの心は内で燃えていたではないか。』(ルカ24:32)
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今日はイエス・キリストの復活を記念するイースター(復活祭)です。 ○エルサレムからエマオへ この世界に生きていると私たちは、目に見える事柄に左右されてしまいやすくなります。それは、信仰者にとってもそうです。 ○みことばが生かす(詩篇119:50旧約P.1062) この世は移りゆきます。今新しいものも、明日には古くなるのです。力あるものも、つまずき倒れます(イザヤ40:30旧約P.1232)。 ○エマオからエルサレムへ エマオに到着した時、二人の弟子はイエス様に無理を言って自分たちと宿を共にしていただきました。そして、食事の際にイエス様がパンを裂いて渡される時に、目が開かれイエス様だと分かったのです。 私たちの信仰は「現実」と言うエマオに向かっているでしょうか。それとも、みことば信仰というエルサレムに向かっているのでしょうか。 |
10.祈祷・・一 同 11.聖餐式49 しみも咎も (聖餐)・・寺東真也師 12.献金336 日暮れてやみはせまり (恵みの成長)・・一 同 13.感謝祈祷 ・・指 名 14.中高生祝福式・・・・寺東真也師 15.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 16.祝祷・・・・・・寺東 真也師 17.イースターカード配布・・・教会学校生徒 18.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美109 友よ読みしや (受難) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美147 起きよ夜は明けぬ (再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「十字架上の祈り」 聖句 ルカ 23:34、46新約P.170 マタイ 27:46新約P.62 |
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講壇 「十字架上の祈り」
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イエス様は十字架の苦しみの中で、父なる神様に三つの祈りをされました。それは、『執成し』『叫び』『委ねる』祈りでした。 ○執成しの祈り「父よ、彼らをお赦しください。彼らは、自分が何をしているのかが分かっていないのです。」(ルカ23:34) ○叫びの祈り「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」【わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか】(マタイ27:46) ○委ねる祈り「父よ、わたしの霊をあなたの御手にゆだねます。」(ルカ23:46) |
10.祈祷・・一 同 11.献金114 血潮したたる (受難)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東 真也師 15.成人祝福式354 迷えるとき光りを (確信)・・・・寺東真也師 16.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美108 丘に立てる荒削りの (受難) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美467 世の終わりのラッパ (再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「罪の深淵」 聖句 マルコ15:15〜20新約P.102 イザヤ1:18旧約P.1168 |
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講壇 「罪の深淵」 マルコ15:15〜20 / イザヤ1:18
『さあ、来たれ。論じ合おう。─主は言われる─たとえ、あなたがたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる。たとえ、紅のように赤くても、羊の毛のようになる。』(イザヤ1:18)
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ピラトはバラバを釈放し、イエス様を十字架刑に引き渡す事を決定しました。十字架に至るまでは、人の弱さ、汚さがより際立っている箇所です(エレミヤ17:9旧約P.1321)。 ○ローマの鞭打ち(15節) イエス様は十字架刑に処される前にローマの鞭打ち刑に処されました。 ○ローマ兵の闇 人間は自分より弱い立場のものを目の前にして、しかも、その者を好き勝手できる権威を得たならば、同じ人間に対してでも、残酷になれるのです。戦争の際に、軍の規律を守らない部隊が、占領した地域を蹂躙する事があるのは、残念ながら事実です。 1.肉体的苦痛 ローマ兵は鞭打ちでボロボロになっているイエス様に対して、着ている衣をはぎ取り、その代わりに紫の衣と茨の冠を被らせ(17節)、緋色のマントを羽織らせました(マタイ27:28新約P.61)。後で、脱がせました。ずたずたに裂かれた皮膚からは血が流れ出しています。触れただけでも激痛でしょう。それを、着せ替えするという事は、衣服と皮膚と肉は血で固まっていたので、それをはぎ取る形になり、拷問のような痛みになるのです。 2.精神的苦痛本来、紫の衣、緋色のマントは王様の装束です。兵隊たちは、あえて、この色のものを選んで着せ、王冠の冠の代わりに、茨の冠を、王の酌の代わりに、葦の棒を持たせて、「ユダヤ人の王様、万歳」と叫び、ひれ伏して拝み、戴冠式のまねごとをしたのです。イエス様は体の苦痛だけでなく、心も引き裂かれてくださったのです。 ○罪の深みからの救い茨は、アダムとエバの罪の結果呪いの象徴の一つでした(創世記3:17〜18旧約P.5)。本来、罪のゆえに呪いを受けなければならない私たちの為に、イエス様は、その呪いを一身に引き受け、身代わりとなってくださったのです。たとえ私たちの罪がいかに深くとも、主の救いの御手は私たちの手をとって救い出してくださるのです(イザヤ1:18)。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金447 貴方のもてる悩みは (悔い改め)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東 真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美107 十字架の上にて (受難) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美149 いつ主は来り給うや (再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「二人のイエス」 聖句 マタイ27:15〜26 |
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講壇 「二人のイエス」 マタイ27:15〜26新約P.60
『おまえたちはだれを釈放してほしいのか。バラバ・イエスか、それともキリストと呼ばれているイエスか。』(マタイ27:17)
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イエス様がピラトのもとで裁判を受けていた時、ピラトは冤罪判決をするのも、ユダヤ人たちが判決結果に不満を覚えて暴動になるのも避けたかったのです。そのピラトにとって切り札になる人物がいました。それは「バラバ・イエス」という人物でした。 ○バラバ・イエス 四福音書の中で、バラバと言う人物は全て出てきます。しかし、本名を記しているのはマタイだけです。実は、バラバと言うのはあだ名で、「父の息子」という意味です。そして、イエスが本名でした。イエスはギリシャ語読みでヘブル語読みにすると「ヨシュア」です。「主は救い」という意味の名前で、ユダヤ人にとっては良くある名前であったのですが、イエス・キリストを指し示す為に書かれた書物で、イエス様とバラバと言われる人物が混同される事が無いように、あえて、あだ名を用いて差別化をはかったのでしょう。 ○バラバかキリストか ピラトは毎年、過越しの祭りの際に、囚人を一人、恩赦にして解放していました。 ○名前は一緒、本質は正反対 イエス様は、天の父なる神の子です(マタイ3:17)。バラバと呼ばれる極悪人のイエスもあだ名は「父の子」であった事は偶然ではないでしょう。このバラバは私たちの型であるといえます。 ○バラバのその後 聖書は、死刑を免れたバラバのその後を語っていません。しかし、多くのクリスチャンはバラバと自分を重ね合わせ、バラバは本当の父なる神の子となったと想像できるのではないかと思います。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金377 見よ十字架より降る (きよめ)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東 真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美104 十字架の上に (受難) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美148 夕べ雲焼くる (再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「真理に聞き従わない者たち」 聖句 ルカ23:1〜16 / ヨハネ18:28〜38 |
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講壇 「真理に聞き従わない者たち」 ルカ23:1〜16新約P.168 / ヨハネ18:28〜38新約P.223
『わたしは、真理について証しするために生まれ、そのために世に来ました。真理に属する者はみな、わたしの声に聞き従います。』(ヨハネ18:37)
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聖書の中の人物で反面教師として学ぶ事の出来る人物もいますが今日は、その中の二人から学びたいと思います。それは、意にそぐわない形であったとしても、与えられた権威を通してイエス様を十字架刑に定めた、ユダヤの総督ポンテオ・ピラトとガリラヤの領主ヘロデです。 ○領主ヘロデ ガリラヤの領主ヘロデは、イエス様が降誕された時の暴君ヘロデ大王の息子です。腹違いの兄弟ピリポの妻へロディアを妻とした事で、バプテスマのヨハネに糾弾され牢に入れていたのですが、ヨハネが正しい聖なる人であると認め、当惑しながらも、ヨハネの語る話を喜んで聞いていたと言うのです(マルコ6:19〜20新約P.77)。 ○ポンテオ・ピラト ピラトはローマから派遣されたユダヤ総督でした。なので、絶大な権力を有していたのです。ただし、当時の彼は、ローマにおける地位を守るために必死であり、ユダヤ地方における問題は、彼の評価に直結する為、それが弱点になっていたと言えます。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金354 迷えるとき光りを (確信)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東 真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美103 わがためイエス君 (受難) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美147 起きよ夜は明けぬ (再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「イスカリオテ・ユダの失敗」 聖句 マタイ27:1〜10 |
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講壇 「イスカリオテ・ユダの失敗」 マタイ27:1〜10新約P.60
『主ご自身が「わたしは決してあなたを見放さず、あなたを見捨てない」と言われたからです。』(へブル13:5)
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深夜に大祭司邸宅の庭で行われていた不正な裁判を有効なものとするために夜が明けるやいなや、形だけのサンヘドリン(最高法院)を開いて、イエス様を有罪としました(ルカ22:66〜71新約P.168)。 ○イスカリオテのユダの失敗 あれよ、あれよと言う間に、イエス様は断罪され、死刑に向けてありえない速さで進んでいきます。これに、怖れを覚えた人物がいました。それは、イエス様を売った張本人であるイスカリオテのユダです。彼は、銀貨30枚でイエス様を売り、祭司長たちに引き渡しました。 少し考えて頂きたいのです。確かにイスカリオテのユダはイエス様をお金で売るという最低の失敗をしました。しかし、失敗したのはユダだけでしょうか。誰しもが失敗するのです。いや、失敗どころかユダの話を聞いて、自分はそこまでひどくないと安心する自分は、神様の前に、もっと最低なのではないでしょうか。 1.『後悔』で終わった一つ目、彼は自分の失敗に打ちひしがれ『後悔』しました。後悔する事は決して悪い事ではありません。人は、自分が罪の泥沼に沈んでいて、最悪な状況に陥っているという事を自覚しなければ、そこからの救いを知る事ができないからです。自分は罪を犯してしまったという後悔から、聖なる神様の招きを受けて、悔い改める事が出来るのです。ただ、ユダは、神様の招きに目を留めることなく、ただ、罪の現実に絶望し、「後悔」するだけに終わってしまったのです。 2.自分で始末した二つ目、彼は、祭司長たちの声に従い、自分の罪を自分で始末するために自殺を選びました。イエス様は、絶対にそんなことを望んではおられなかったでしょう。ユダが口づけで裏切った時、イエス様は「友よ」と仰いました(マタイ26:50)。自分の聖さによって神様に受け入れられる事を目指した場合、絶望が待っているだけです。しかし、どんなことがあっても、見放さず、捨てないと仰られるイエス様の愛の言葉に耳を傾けていたら、その結末は大きく変わっていたことでしょう(ヘブル13:5新約P.456)。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金446 あなたの罪 過ちは (悔い改め)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・指 名 13.役員就任式・・寺東真也師 14.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 15.祝祷・・・・・・寺東 真也師 16.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美102 主は命を (受難) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美468 やがて天にて (天国)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.特別賛美・・聖歌隊 10.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「イエス様のまなざし」 聖句 ルカ22:47〜62 |
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講壇 「イエス様のまなざし」 ルカ22:47〜62新約P.167
『わたしは彼らのためにお願いします。世のためにではなく、あなたがわたしに下さった人たちのためにお願いします。彼らはあなたのものですから。』(ヨハネ17:9)
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○人生最悪の日 イエス様にとって人生最悪の日と言ってもよい日があります。 ○不正な裁判の場で今日のみことばにおけるシーンは弟子に裏切られた後、イエス様が1人、捕えられて不正な裁判に連れていかれた先での出来事です。 ○女中のまなざし(疑いの目) イエス様が捕まってしまったとき全ての弟子たちは逃げてしまいました。しかしペテロとヨハネだけは身をひそめていて、不正な裁判が行われようとしていた大祭司邸の庭に、ヨハネのコネを使って入る事ができました(ヨハネ18:15〜16新約P.222)。 〇イエス様のまなざし
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11.祈祷・・一 同 12.献金221 ああ主の瞳 (神の愛)・・一 同 13.感謝祈祷 ・・指 名 14.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 15.祝祷・・・・・・寺東 真也師 16.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美238 尊き泉あり (救い) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美467 世の終りのラッパ (再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「ゲツセマネの祈り」 聖句 ルカ22:39〜46 |
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講壇 「ゲツセマネの祈り」 ルカ22:39〜46新約P.167
『父よ、みこころなら、この杯をわたしから取り去ってください。しかし、わたしの願いではなく、みこころがなりますように。』(ルカ22:42)
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イエス様は、愛する弟子に裏切られ、十字架に向かって歩みだされる直前、苦悶の祈りをされました。最後の晩餐の後、イエス様はオリーブ山にあるゲツセマネという園に行かれて祈りはじめられたのです。 ○変わらないライフスタイル イエス様は自分の人生が今日、日が沈むまでに終わりをつげ、その終わり方がいかに壮絶で悲惨なものであるのかを知っていました。しかし、最後の夜、イエス様は「いつものように」(39節)「いつもの場所に」(40節)祈られる為にゲツセマネに来られました。 ○祈りの緊張関係ゲツセマネでの祈りはいつものようにいつもの場所においてなされた祈りであると同時に、イエス様にとって、特別な祈りの時間となりました。なぜならば、そこに最後の霊の戦いがあったからです。私の願いと神のみこころを求める祈りの緊張関係です。 1. 『杯を取り去ってください』 イエス様は父なる神に自分の素直な気持ちをぶつけました。 2. 『みこころがなりますように。』 イエス様はご自分の気持ちを素直に祈られただけではなく、自分の理性や感情を超えた所にある、父なる神の最善に信仰を持ってこう祈りました。「しかし、わたしの願いではなく、みこころがなりますように。」(42節) |
11.祈祷・・一 同 12.献金105 栄えの冠を (受難)・・一 同 13.感謝祈祷 ・・指 名 14.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 15.祝祷・・・・・・寺東 真也師 16.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美101 イエスよ十字架に (受難) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美466 来たり給う主を (再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「私達の為の祈り」 聖句 ヨハネ17:9〜19 |
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講壇 「私達の為の祈り」 ヨハネ17:9〜19新約P.220
『わたしは彼らのためにお願いします。世のためにではなく、あなたがわたしに下さった人たちのためにお願いします。彼らはあなたのものですから。』(ヨハネ17:9)
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ヨハネ17章はイエス様の告別説教後になされた祈りです。まず、イエス様は、これから十字架に向かわれるご自分の為に、御子の栄光を現わしてくださいと、迫る十字架の苦しみに優る、「贖い」における栄光を求めて祈られました(1節)。 1.一つとなるため(11節) イエス様の12使徒たちは、多種多様な人たちの集まりでした。ガリラヤの漁師もいれば、取税人であった人もいる。そうかと思えば、反ローマ帝国の過激派組織であった元熱心党員や、熱心なユダヤ教徒までいました。彼らにとって、イエス様は尊敬する師であり、神の子でありました。しかし、弟子たちどうしの関係はと言うと、決して仲が悪かったわけではないと思いますが、悪い意味でのライバルのような関係性が見え隠れしていました。弟子の中で何度も誰が一番偉いかという議論がおこっていたからです。 2.イエス様の喜びが私たちのうちに満ちあふれるため(13節) イエス様は告別説教を語った理由としても、弟子たちの中にイエス様の喜びがある為だと語っておられました(ヨハネ15:11)。 3.逃げるためではなく、戦いの中で守られるため(15節)「わたしがお願いすることは、あなたが彼らをこの世から取り去ることではなく、悪い者から守ってくださることです。」 4.聖別されるため(17、19節) 最後にイエス様が祈られたのは、弟子たちの聖化でした。 弟子たちに祈られた祈り。それは、現代に生きるキリストの弟子である私たちの為にも祈られた祈りなのです。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金421 ここに主は在して (リバイバル)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東 真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美31 豊けき主の愛 (賛美) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美465 いつかは知らねど (再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「イエス・キリストの栄光」 聖句 ヨハネ17:1〜5 |
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講壇 「イエス・キリストの栄光」 ヨハネ17:1〜5新約P.219
『父よ、時が来ました。子があなたの栄光を現すために、子の栄光を現してください。』(ヨハネ17:1)
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ヨハネ14章〜16章はイエス様の告別説教と言われるメッセージです。そして、17章はまるまるイエス様の祈りが記されています。今日は、その祈りの冒頭の部分から、イエス様の栄光について思い巡らせて頂きたいと思います。 〇目を天に向けてイエス様は弟子たちに向き合って、真っ直ぐにメッセージを語られましたが、その締めくくりとして、祈られたと言っていいでしょう。弟子たちに向けられた視線が、天に向けられ、祈りの言葉が紡ぎ出されていくのです。 私たちの祈りは、どこに向かっているでしょうか。現実をしっかりと把握する事は大事な事です。しかし、私たちの人生に起こる大きな出来事や困難を直視したまま、そこから目を離せずにいる事はないでしょうか。そうなった時、出てくるのは不平不満や、信仰からかけ離れた祈りの言葉になるでしょう。もちろん、どのような祈りにも父なる神様は耳を傾けてくださいますが、イエス様は祈りの良いモデルとなってくださっているのです。私たちの心の目は常に天を仰いで祈りましょう。そうすれば、希望が溢れてくるのです。 ○時が来ました この時とはどのような時でしょうか。それは、十字架と復活の「時」です。イエス様は何度も「私の時はまだきていません」と仰っておられましたが、12章23節で「人の子が栄光を受ける時が来ました。」と仰いました。そして、最後の晩餐、告別説教、今日の御言葉の祈りに繋がっているのです。 〇権威の使い方 父なる神様は、イエス様に全ての人を支配する権威をお与えになりました。その権威は絶大で、この世界の覇者や独裁者にだってなれたでしょう。しかし、イエス様はの権威を、ご自分の為に使うのではなく、父の御心である、人々の救いの為、永遠のいのちを与える為に用いられたのです。 〇世界が始まる前からイエス様はこの世界が始まる前から存在し、神の栄光で輝いておられたお方です(ヨハネ1:1〜3)。そして、この神の栄光は、一人よがりな栄光ではなく、愛を与える栄光でした。この栄光のクライマックスこそ、十字架と復活なのです。それは、決して安直なものではなく、この世界で一番辛いものであります。しかし、そこを経なければ、永遠のいのちを、与える事は出来ない事を知っておられました。だからこそ、イエス様は、王冠の代わりにいばらの冠りを、玉座の代わりに、十字架にお着きになられたのです。それこそが、ご自分の最高の栄光であると受け止められたのでした。神様とイエス様はこの世界が始まる前からあなたを愛し選んでおられたのです(エペソ1:4新約P.384)。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金260 わが胸に響く歌あり (救いの喜び)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東 真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美24 聖なるわれらの主 (賛美) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美464 汚れと争いは (再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「勝利者として」 聖句 ヨハネ16:33 |
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講壇 「勝利者として」 ヨハネ16:33新約P.219
『これらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を得るためです。世にあっては苦難があります。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝ちました。』(ヨハネ16:33)
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十字架に架かられる前夜、最後の晩餐を終え、告別説教をイエス様はされました。このメッセージの目的は、弟子たちが平安を得る為でした。信仰者には、イエス様が与えてくださる平安が備えられているのです。 〇世にあっては苦難がある クリスチャンにとってこの世は決して安寧の地ではありません。反対に、真剣にみことばに生きようとすればするほど、苦しみや悩みが増すのではないでしょうか。告別説教の中でも ○勇気を出して勇気は信仰者にとって必要なものです。信仰を働かせ、主に従っていくのは、しばしば苦難が伴う事は先に確認しました。主に従うよりも、世の平安を求めて、丸く収める事も出来るでしょう。しかし、それは逃げであって、勝利はつかめません。南ユダの三代目の王であるアサは100万もの軍勢が攻め込んできた時に、信仰もって、主に祈り求めました(第二歴代誌14:11旧約P.775)。すると、主が共に戦って下さり、ユダは大勝利を収めたのです。オデデの子のアザルヤに神の霊が臨み次のように預言しました。 「しかし、あなたがたは勇気を出しなさい。力を落としてはなりません。あなたがたの働きには報いがあるからです。」(第二歴代誌15:7) また、同時に世も勇気をもって信仰を働かせる機会を、巧みに削いでくるので注意が必要です。 〇勝利されたイエス様 どうして、苦難の中でも勇気を出せるのでしょうか。それは、すでに、イエス様が勝利されたからです。失望、不安、悪意、病、死、全てにイエス様は勝利を取ってくださり、完全なる生涯をおくってくださったのです。すでに勝利されたイエス様を信じる者は、勝利が約束されているのです。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金459 世びとは敵に (霊の戦い)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東 真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美20 主の真実はくしきかな (賛美) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美463 喜びもて (再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「御名によって」 聖句 ヨハネ16:23〜28 |
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講壇 「御名によって」 ヨハネ16:23〜28新約P.219
『その日には、あなたがたはわたしの名によって求めます。あなたがたに代わってわたしが父に願う、と言うのではありません。父ご自身があなたがたを愛しておられるのです。あなたがたがわたしを愛し、わたしが神のもとから出て来たことを信じたからです。』(ヨハネ16:26〜27)
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クリスチャンは祈りの最後に「イエス・キリストの御名によって祈ります。」という旨の言葉をもって祈りを締めくくります。これは、単なる常套句ではありません。キリストの「御名」を用いる事が出来る特権が私たちには与えられているのです。 〇弱い者に与えられる祈りイエス様は最後の晩餐の後、愛する弟子たちに、最後の説教をされ(ヨハネ14〜16章)、祈られました(ヨハネ17章)。これは、まだ、霊的に無知で、幼い弟子達、イエス様を裏切ってしまう弟子たちに向けられた愛なのです。 「あなたがたは今まで、何もわたしの名によって求めたことはありません。」(ヨハネ16:24) 弟子たちは、今までも、神を信じる者として、イエス様と共に祈っていた事でしょう。しかし、イエス様の御名によって祈る事はしていなかったのです。それは、イエス様を知っているようで、知らない弟子達だったからです。パウロも「・・・かつては肉にしたがってキリストを知っていたとしても、今はもうそのような知り方はしません。」(第二コリント5:16新約P.361)と言っています。健全で信仰的なキリスト理解がまず求められます。 ○御名の力「・・・まことに、まことに、あなたがたに言います。わたしの名によって父に求めるものは何でも、父はあなたがたに与えてくださいます。」(ヨハネ16:23) 〇御名による祈りの秘訣 始めにも触れましたが、御名によって祈る事は、常套句ではありません。信仰が伴う必要があります。全能の主キリストの御名の力を信じる事です。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金196 祈れ物事 (祈り)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東 真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美19 救いをなし給う (賛美) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美148 夕べ雲焼くる (再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「多くの実を結ぶ為に」 聖句 ヨハネ15:1〜8 |
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講壇 「多くの実を結ぶ為に」 ヨハネ15:1〜8新約P.215
『あなたがたが多くの実を結び、わたしの弟子となることによって、わたしの父は栄光をお受けになります。』(ヨハネ15:8)
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聖書は神様と私たちとの関係を「ぶどうの木」に例えています。美味しいたわわに実った実を結ぶぶどうの木をイメージしてイエス様は分かり易く語ってくださいました。 ○農夫とぶどうの木、そして枝「わたしはまことのぶどうの木であり、わたしの父は農夫です。」(1節)イエス様はご自身を、その例えの中で「ぶどうの木」と言い、父なる神は、「農夫」であると言われました。そして、当の私たちは、ぶどうの木の「枝」であると言われました。農夫はぶどうの木を良く管理し、剪定(刈込)をします。その目的は、多くの良い実を結ぶ為です。 〇実の種類
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10.祈祷・・一 同 11.献金332 主はまことのぶどうの木です (信頼)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東 真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美18 おお御神を奉れほめまつれ (賛美) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美147 起きよ夜は明けぬ (再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「起きよ。輝け」 聖句 イザヤ60:1〜3 / マタイ26:1〜16 |
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講壇 「起きよ。輝け」 イザヤ60:1〜3旧約P.1269 / マタイ26:1〜16新約P.55
『起きよ。輝け。まことに、あなたの光が来る。主の栄光があなたの上に輝く。』(イザヤ60:1)
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過ぎ越しの祭りまであと二日となった時、イエス様はベタニアにおられました。その町はエルサレムからほど近く、イエス様がエルサレムに上京された際には必ず立ち寄られた町です。 ○愛の光が輝く イエス様は、もうすぐご自分が救いを完成するために、人々の罪を背負って十字架にかからなければならない事を理解しておられました。そして、その事を弟子たちにも告げておられたのです(2節)。ただし、その事を、本当に理解し、受け入れる事が出来た人は、弟子たちを含め誰も誰もいませんでした。 「この人はこの香油をわたしのからだに注いで、わたしを埋葬する備えをしてくれたのです。」(12節) イエス様が十字架に架かられた日は安息日の前日である金曜日です。そして、ユダヤの一日は、日没から始まるので、安息日は金曜日の日没から始まるのです。安息日には死体に触れる事は許されません。なので、イエス様の遺体は、時間がなかった為、埋葬の為の準備を十分にすることが出来ず、墓に収める事になったのです。 〇憎悪と貪欲の狭間で「光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった。」(ヨハネ1:5新約P.55) 1.指導者たちの殺人計画 2.十二弟子であるユダの裏切り 香油を注いだ女性の愛は、後になって初めて理解する事が出来るような小さな光でした。しかし、その光は、世界中に輝きを放っています。この世界は、より、暗黒の度を増していくでしょう。しかし、恐れることはありません。私たちの主はまことの光であり、私たちを照らしてくださるのです。私たちも、この世界に、キリストの証人として遣わされているのです。愛の光を輝かせましょう。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金394 成し給え汝が旨 (献身)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東 真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美70 朝日は昇りて (アドベント) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美466 来り給う主を (再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・・・寺東真也師 主題 「互いに愛し合いなさい」 聖句 ヨハネ13:1〜5、34〜35 |
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講壇 「互いに愛し合いなさい」 ヨハネ13:1〜5、34〜35新約P.211
『わたしはあなたがたに新しい戒めを与えます。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。』(ヨハネ13:34)
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今年の兄弟団の標語は「あなたがたは、召されたその召しにふさわしく歩みなさい。」(エペソ4:1新約P.388)です。主の召しに相応しい歩みとはどのような歩みでしょうか。 ○互いに愛し仕えあうモデル イエス様はご自分の時(十字架による贖い)が間近に迫っている事を覚えられました。 1.仕える愛 イエス様の愛は仕える愛でした。弟子達は、誰が一番で、御国においてイエス様の右と左に側近として座るかという事にこだわっていましたが、イエス様は、あなた方は偉くなりたいならば、しもべになり、皆に仕える事を教えられたのです(マタイ20:20〜28新約P.41)。 2.敵をも愛する愛 イエス様の愛は、自分を裏切ろうとしている者、もしくは、既に裏切っている者へも注がれる愛です。イエス様は事ある毎に、敵を愛することを教えられました(ルカ6:27〜36新約P.121)。素晴らしい教えであると共に、この世においては現実的でなくきれい事に聞こえてしまう事でしょう。しかし、これは確かに、イエス様の教えであり、キリスト者の価値観であるべきなのです。この常識を超えた愛によって罪人であり、既に神を裏切っていた私たちも赦され、神の子となる道が開けたのです。 ○愛を示した意味(12〜17) イエス様は弟子たちの足をどうして洗われたのかを語っておられます。それは、イエス様でさえ、愛し仕えたのだから、弟子である者もそれに倣うようにという事です。 私たちも原点に立ち返り、イエス・キリストの愛にしっかりと根ざして今年の歩みをはじめましょう。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金387 一粒の麦 (献身)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東 真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美453 ガリラヤ湖の岸にて(いやし) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美148 夕べ雲焼くる(再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「イエス様の心」 聖句 マルコ1:40?45 |
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講壇 「イエス様の心」 マルコ1:40?45新約P.67
『イエスは深くあわれみ、手を伸ばして彼にさわり、「わたしの心だ。きよくなれ」と言われた。』 マルコの福音書1章41節
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イエス様はガリラヤ地方において、福音を宣べ伝え、病を癒やし、悪霊を追い出し、神の栄光を現わされました。 ○ツァラアト ツァラアトを昔の日本語の聖書では「らい病」と訳していました。しかし、ツァラアトはらい病とは違うのと、らい病自体が差別的な扱いを受けてきた歴史を鑑み、しかも、ツァラアトという病は宗教的にも忌み嫌われており、らい病を患っておられる方への差別を助長する事にもなりかねない事から、他の聖書では「重い皮膚病」や「規定の病」と訳すようになりました。 ○お心ひとつで「お心一つで、私をきよくすることがおできになります。」(40節) ○深く憐れまれるイエス様このツァラアトに冒された人を見てイエス様は深く憐れまれたのです。この憐みは感情で終わるものではありませんでした。「汚れている」この人に「触れ」たのです。ツァラアトに冒された人に触れる事は自身も汚れる事であり、律法違反です。しかし、イエス様はあえてその患部にさわったのです。もちろん、願いの通りにお心一つ、願い、権威のことばをもってきよめる事もできたでしょう。しかし、この人の心にふれる為に、愛の手は延ばされるのです。 ○イエス様のきよさにふれる「わたしの心だ。きよくなれ」 ○そこにイエス様はいますか?最後に、ツァラアトをきよめられ、救われたこの人は、イエス様のいいつけを破り、人々に言いふらしてしまいます。悪気はなかったのかもしれません。しかし、時に悪気のない自分本位の行動や言動は、イエス様の為になると思っても、イエス様を外に追いやるような事かも知れません。私たちの内におられる御霊の声を、いつも聞き、従う者であらせていただきましょう。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金382 心から願うのは(きよめ)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・司会者 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美244 信ずる者は何びとも(救い) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美466 来り給う主を(再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「権威ある新しい教え」 聖句 マルコ1:21?28 |
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講壇 「権威ある新しい教え」 マルコ1:21?28新約P.66
『「時が満ち、神の国が近づいた。悔い改めて福音を信じなさい。」』 マルコ1章15節
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イエス様がガリラヤ地方において一番活動された町はカペナウムでした。故郷のナザレでもそうでしたが、安息日にイエス様は会堂に行かれてそこで神を礼拝し、聖書を読み、それを解き明かされたのでした。そして、イエス様のメッセージには一貫した中心的な教えがありました。 「時が満ち、神の国が近づいた。悔い改めて福音を信じなさい。」(マルコ1:15) そして、その教えには権威があり、今までにないような新しい教えであって多くの人が驚き感動を与えるものだったのです。 ○律法学者たちのようではなくイエス様の教えは、律法学者たちのようではなかったと聖書に記されています(22節)。律法学者たちの教えとはどのようなものだったのでしょうか。それは、先達の教えや、伝統的な考え方を論理立てたものでした。聖書に書かれている律法を基盤としているのですが、「A先生はこういった」とか「伝統的な教えによればこうすべきだ」と言ったような教えだったのです。決してそのような教えがダメだったというのではありません。ある意味、先達の教えや伝統は軽んぜられるべきではないのですが、イエス様は父なる「神」を解き明かすお方であり(ヨハネ1:18新約P.176)、又聞き的な教えではなく、神の御心を真っ直ぐに、そして、違えることなく、語られたのです。 ○教えの真理礼拝中に一つの事件が起こりました。会堂にいた一人の男が叫びながらイエス様に絡んで来たのです。 「ナザレの人イエスよ、私たちと何の関係があるのですか。私たちを滅ぼしに来たのですか。私はあなたがどなたなのか知っています。神の聖者です。」(24節) この男性は汚れた霊につかれていたのです。イエス様は、汚れた霊を権威あることばでしかりつけられました(25節)。すると、汚れた霊は大声をあげて男性から出ていったのです。そこにいた人々はこの奇跡を目の当たりにして称賛し、イエス様の評判はガリラヤ一帯に広がるほどでした。しかし、イエス様は称賛を受ける為にこの世界に来られたわけではありません。見える業だけで称賛したカペナウムの人々は救いの真理に至る事はなかったのです(マタイ11:20?24新約P.21)。 汚れた霊はイエス様の「福音=罪の赦しと新しいいのちへの招き」を薄める為に、大声を出し、イエス様の正体を明かします。イエス様こそ神のひとり子で救い主であるという事を知っているだけでは救われません。悪霊でも「神」を正しく知ってはいるからです(ヤコブ2:19新約P.460)。知って、その救いは自分の為であるという事を信じる事がとても大切なのです。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金185 来れ誰も(神の招き)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・司会者 13.受洗50年祝福式・ 寺東真也師 14.献児式・・・・寺東真也師 15.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 16.祝祷・・・・・・寺東真也師 17.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美185 来れ誰も(神の招き) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美147 起きよ夜は明けぬ(再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「イエス様の招き」 聖句 ルカ5:1?11 |
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講壇 「イエス様の招き」 ルカ5:1?11新約P.117
『「恐れることはない。今から後、あなたは人間を捕るようになるのです。」』 ルカ5章10節
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神様は私たちを、招いていてくださいます。私たちの自覚があるなしに関わらず、その手は伸ばし続けられているのです。12弟子のペテロはイエス様の恵みの招きによって人生が180度変えられました。 ○最初の出会いペテロの本名はシモンと言います。イエス様と最初の出会いの時にペテロというニックネームをイエス様につけていただいたのですが、イエス様に出会うきっかけとなったのは、バプテスマのヨハネの弟子であった弟、アンデレの紹介に拠りました。 ・神の子羊アンデレは、バプテスマのヨハネが「見よ、神の小羊」(ヨハネ1:36新約P.177)とイエス様を指して言っているのを聞いて、イエス様について行ったのです。イエス様は「神の小羊」と呼ばれました。それは、私たちの罪の為のいけにえとして御自身を十字架で身代わりになる事を指しているのです(第一ペテロ1:18?19新約P.466)。 ・ペテロ(岩)と呼ばれる。イエス様はシモンに目を留められました。イエス様に私たちは隠し事や、嘘は通用しません。全てをお見通しのその眼は、ペテロの全てを知った上でペテロ(岩)と御名づけになったのです。岩のように頑固な部分があったのかもしれませんが、ペテロが将来大切な信仰告白をします。それは「イエスとは誰か?」という問いに対してのもので、「あなたは生ける神の子キリストです。」(マタイ16:16新約P.33)と答えたのです。この信仰告白の上にイエス様は私の教会を建てるとおっしゃったのです(マタイ16:17?19)。 〇ガリラヤ湖畔における招きルカの5章におけるガリラヤ湖畔における出会いは、福音書の記事としては、二度目の出会でした。しかし、この出会いが、ペテロの人生を大きく変えるものとなったのです。 1.深みに漕ぎ出しなさい イエス様は漁を終えたペテロの舟を演台にして、港に溢れかえる群衆に教えを説かれたのです。その後、イエス様はペテロにプロの漁師からすると無意味で馬鹿げた事を御命じになられました。 ・罪深さを知るイエス様の奇蹟を目の当たりに見て、ペテロが示されたのはイエス様の偉大さだけではありませんでした。それは、自分の罪深さだったのです(ルカ5:8)。 2.こわがらなくてもよい イエス様は自分の罪と、イエス様の聖さのギャップに震えおののいている者を正式に弟子としてお招きになりました(ルカ5:10)。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金395 主はガリラヤ湖の(献身)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・司会者 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美338 山行くも 海行くも(恵の成長) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美460 こは世の末の徴なるべし(霊の戦い)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「信仰と不信仰」 聖句 ルカ4:16?30 |
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講壇 「信仰と不信仰」 ルカ4:16?30新約P.115
『イエスは彼に言われた。「あなたはわたしを見たから信じたのですか。見ないで信じる人たちは幸いです。」』 ヨハネ20章29節
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イエス様の働きの中心はイスラエル北部地方のガリラヤでした。イエス様の育った町ナザレもガリラヤ地方にありました。今日の聖書箇所の舞台はイエス様が育った町ナザレです。 ○いつもしているとおりイスラエルにはシナゴーグ(会堂)が地域に存在し、毎週安息日にはそこに集い、礼拝をささげるのです。そして、その礼拝の中心は、聖書の朗読とメッセージでした。イエス様もまた、この集いを大切にされ、毎週、集っていたことが次のように書かれています。 「・・・いつもしているとおり安息日に会堂に入り朗読しようとして立たれた。」(16節) 当たり前だけれども大切な事です。それは、礼拝がクリスチャンの生活の中心であるという事です。 〇聖書のメッセージはイエス・キリストご自身(ヨハネ5:39)ナザレの会堂において、イエス様はいつものようにみことばを朗読するために立たれました。そして、手渡されたイザヤ書の61章冒頭部分を朗読されました(18?19節)。そして、そのみことばを解き明かして語られました。 「あなたがたが耳にしたとおり、今日、この聖書のことばが実現しました。」(21節) このメッセージを切り口に、イエス様は神の権威によって恵みを語られたのです。 〇ナザレの不信仰イエス様は故郷を愛していた事でしょう。しかし、心の距離が近過ぎるがゆえに、致命的な欠点を抱えている事もご存じでした。ナザレの人々はイエス様を幼子の時から知っており、父母兄弟も知っています。その現状の知識が、邪魔をして不信仰を生み出してしまったのです。 「・・・この人はヨセフの子ではないか・・・」(22節) イエス様のメッセージを聞いて感動し褒め、驚きました。しかし、この人は、ヨセフの子でそれ以上でもそれ以下でもないと頭をよぎるのです。 〇信仰は見えない神を信じ従う事イエス様は預言者が遣わされた先について皮肉を込めながらも、信仰の大切さを伝えようとされました。一つ目の例は「エリヤとやもめ」(第一列王記17:9?16旧約P.631)二つ目の例は「エリシャとナアマン将軍」(第二列王記5:1?19旧約P.657)です。どちらも神様を信じ、預言者を信頼してそのことばに聞き従った者達です。そこに神は神の恵みと栄光、癒しを現わされたのです。 「あなたはわたしを見たから信じたのですか。見ないで信じる人たちは幸いです。」(ヨハネ20:29) 「さて、信仰は、望んでいることを保証し、目に見えないものを確信させるものです。」(へブル11:1新約P.451) |
10.祈祷・・一 同 11.献金282 見ゆるところによらず(信仰)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・司会者 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美433 天つ真清水(宣教) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美467 世の終わりのラッパ(再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨・・オンライン指名 イスラエル・・オンライン指名 日 本・・オンライン指名 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「イエス様が与える水」 聖句 ヨハネ4:3?15 |
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講壇 「イエス様が与える水」 ヨハネ4:3?15新約P.181
『この水を飲む人はみな、また渇きます。しかし、わたしが与える水を飲む人は、いつまでも決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人の内で泉となり、永遠のいのちへの水が湧き出ます。』
ヨハネ4章13?14節
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人間の体の約60%は水です。その5%が体内から奪われただけでも、人は瀕死の状態になるといわれています。私たちにとって水は無くてはならぬものです。しかし聖書にはこの水よりも、もっと大切な生ける水がある事を述べています。 ○心の渇き 私たちの心はとても繊細にできています。美しいものに感動し、喜びの出来事に心躍ります。しかし、鋭い批判の言葉に傷ついたり、罪によって汚い思いが心を鈍らせる事もあります。 〇心の渇きを潤す生ける水今日のテキストの一文は、サマリヤの女とイエス様の会話の中から出てきます。心の渇きを潤す水はイエスキリスト様のみが与えうるのです。この生ける水の特徴を2点あげてみましょう。 1.存在価値を与える水 当時、ユダヤ人とサマリヤ人は敵対関係にありました。しかし今日の物語の中でユダヤ人であるイエス様が、敵国の女に親しげに頼み事をしている所から始まるのです。 2.心を癒す水 このサマリヤの女は結婚を5回失敗して、現在は男と同棲中でありました。聖書は離婚も不貞も姦淫の罪にあたります。この時代背景からすればこの女は大罪人です。ユダヤ人であれば石打刑で処刑されなければなりません。そこでこの女はひっそり暮らしていたのでしょう。 〇泉となって湧きでます この水で心を潤された者は、その人の心から生ける水が湧いてくるというのです。イエスキリストによる、喜び、平安、愛、希望が湧き出でます。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金267 渇けるわれは上より賜う(救いの喜び)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・司会者 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美171 今日まで守られ(感謝) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美331 今日まで来たのは(信頼)・・一 同 7.三大祷告 再 臨・・オンライン指名 イスラエル・・オンライン指名 日 本・・オンライン指名 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「年をとっても大丈夫」 聖句 創世記18:9?15 |
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講壇 「年をとっても大丈夫」 創世記18:9?15旧約P.26
『主にとって不可能なことがあるだろうか。わたしは来年の今ごろ、定めた時に、あなたのところに戻って来る。そのとき、サラには男の子が生まれている。」』創世記18章14節
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人生100年時代と言われていますが、健康寿命という事も課題で叫ばれています。年を重ねるうえで、これからは健康で長生きする事が一つの目標になっています。 ○アブラハム100歳サラ90歳 アブラハムが99歳の時、神様はアブラハムに現われてくださり、サラによって子孫が繁栄する事を語られました(創世記17:1、15?16)。その翌年、サラが出産する時にはアブラハム100歳、サラ90歳という年齢になります。 〇三人の人の姿をもって主が 主は、その年のうちにこの世の罪の縮図であるソドムとゴモラを審判するために三人の人の姿を持って地上に下り立たれました。そして、その前にもう一度、アブラハムを訪問し、再度、子供が与えられる事を告げたのです。 「アブラハムとサラは年を重ねて老人になっていて、サラには女の月のものがもう止まっていた。」(11節) そして、サラもアブラハム同様同じように自分たちの現実を見て心の中でつぶやきます。 「年老いてしまったこの私に、何の楽しみがあるでしょう。それに主人も年寄りで。」(12節) 年を重ねるという事は祝福であり、経験と知識が積み重ねられ、人格的にも成熟してゆきます。しかし、それと同時に、現実を見る目が養われている事が災いし、霊的な事を見る事を忘れてしまう時、神様の祝福を見過ごしてしまう危険もあるのです。 〇冷笑から笑顔へ アブラハムもサラも主が語られる人知を超えた祝福を受け止めきれず、悪い冗談のように聞こえたことでしょう。しかし、神様は悪い冗談を言われるお方ではないのです。神様への二人の反応は隠れたところで「冷笑」したのでした(創世記17:17、18:12)。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金275 信仰こそ(信仰)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・司会者 13.敬老祝福祈祷 ・・寺東真也師 14.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 15.祝祷・・・・・・寺東真也師 16.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美109 友よ読みしや(受難) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美204 わが友にます(臨在)・・一 同 7.三大祷告 再 臨・・オンライン指名 イスラエル・・オンライン指名 日 本・・オンライン指名 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「新しく生まれる」 聖句 ヨハネ3:1?15 |
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講壇 「新しく生まれる」 ヨハネ3:1?15新約P.179
『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。』ヨハネ3章16節
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イエス様が公生涯に入られて最初の過ぎ越しの祭りを祝われた時、宮きよめをされた後、様々なしるしを行われ、その奇跡を体験し、見た人々は、表面的とはいえ信じる者が沢山起こされました。しかし、ユダヤ教の指導者たちには目をつけられ、敵対視されるようになりました。しかし、指導者の中でも、教師と呼ばれ、特に律法を厳格に守る事を大事にするパリサイ人で、議会の一員であったニコデモという人は、イエス様に好感を持ち、教えをもっと聞きたいと訪問してきたのです。 ○ニコデモの隠れた悩みニコデモは他のパリサイ人たちに比べて心が柔らかく、霊的にも鋭い人であったのでしょう。イエス様に対して次のように言いました。 「先生。私たちは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神がともにおられなければ、あなたがなさっているこのようなしるしは、だれも行うことができません。」(2節) イエス様は弱冠30歳、ニコデモは年を重ねている大ベテランの域です。そのニコデモが遜ってイエス様に語り掛けているのですが、それに対して、イエス様はニコデモの心を見抜き、次のように語り掛けられました。 「まことに、まことに、あなたに言います。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」(3節) ニコデモは経験もある優秀なパリサイ人でした。しかし、その心の奥の部分においては、神の国を見、そして、そこに入る為の確信がなかったのでしょう。 〇肉の事、霊の事 肉の事、霊の事
ニコデモは聖書の全てを信じる信仰熱心なユダヤ教の指導者でした。しかし、人間(肉)の限界がここにあります。例え、聖書を穴が開くほど読み、勉強したとしても、神の霊によらなければ、霊的な事柄を理解する事も、信じる事もできないのです。 〇新しく生まれる為に1. 水と御霊によって生まれる(原則) 2. イエスを仰ぎ見る(方法) 3. 信じる者は永遠の命を持つ(結果) |
10.祈祷・・一 同 11.献金31 豊けき主の愛(賛美)・・一 同 12.感謝祈祷 ・・司会者 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美220 恵みの光は(神の愛) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美471 われ聞けり かなたには(天国)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「真のしるし」 聖句 ヨハネ2:13?25 |
講壇 「真のしるし」 ヨハネ2:13?25新約P.178
『イエスは彼らに答えられた。
「この神殿を壊してみなさい。わたしは、三日でそれをよみがえらせる。」』ヨハネ2章19節 |
イスラエルでは年に三回、エルサレムにのぼり、神殿にて神様を礼拝し祭り(過ぎ越しの祭り、七週の祭り、過越しの祭り)を祝う事が律法で定められていました。 ○妥協の産物 イエス様が神殿に来られて見た光景は怒りを覚えるようなものでした。 1.いけにえの商店 2.両替所 3.神の為?神殿運営の為? 〇真のしるし 祭司たちは、制度を否定された事に腹を立て、そこまでの事を言い、行動したのなら、しかるべき「しるし」を見せろと迫りました(18節)。その事に対して、イエス様は 〇人のうちにあるものイエス様は、この後、エルサレムにおいて様々な「しるし」を行われ、その事で信仰を持った人々が沢山おこりました。しかし、その人々にご自分をお任せにならなかったのです。それは、人の中にある罪(自己利益主義)の故でした。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金378 罪の世人らに(きよめ)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美474 主がわたしの手を(子ども) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美475 まもなくかなたの(子ども)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「弱くても勇士に」 聖句 士師記6:11?40 |
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講壇 「弱くても勇士に」 士師記6:11?40(旧約P.436)
『主の使いが彼に現れて言った。「力ある勇士よ、主があなたとともにおられる。」』士師記6章12節
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神様はどのような人物を用いられるのでしょうか?力の強い人、頭の賢い人、特技を持っている人、特別な人。私は無関係と感じている人が多いと思います。しかし、聖書には次のように書いてあります。 「しかし神は、知恵ある者を恥じ入らせるために、この世の愚かな者を選び、強い者を恥じ入らせるために、この世の弱い者を選ばれました。有るものを無いものとするために、この世の取るに足りない者や見下されている者、すなわち無に等しい者を神は選ばれたのです。」(第一コリント1:27?28(新約P.327)) 今日は、士師の時代、弱虫であったギデオンという人が選ばれた事からみことばに聞きたいと思います。 ○士師の時代 モーセの次世代を率いたヨシュアは百十歳で召されました。それまでは、イスラエルの人々は完璧ではありませんでしたが、神様を信じ、従順に歩んでいたのです。しかし、ヨシュアの死後、枷が外れたかのように、イスラエルの人々は好き勝手なことをやりだし、ついには、異邦人が拝み、信仰している土着の偶像であるバアルやアシェラ、アシュタロテを拝み、仕えるようになったのです。その結果、約束の地に住む異邦人たちの手に主はイスラエルを引き渡し、略奪され、立ち向かう事ができなくなったのです(士師記2:8?15)。 〇力ある勇士よ? ギデオンが聖書に登場するシーンはぶどうの踏み場で小麦を打っているというものです。これは略奪者と化したミディアン人に見つからないようにコソコソ隠れて作業していたのです。そこに、神の使いが現れて告げます。 1. 言い訳(15節) 2. 証拠であるしるしの要求(17節) 3. 隠れてミッション実行(25?27) 4. 再度のしるし要求(36?38節) 5. 再々度しるし要求(39?40) 〇あなたのその力で 神様はご自分の栄光を現わすためにあえて弱いものを用いられるお方です。そこに必要なのは力ではありません。信仰における勇気なのです。主が共におられるがゆえに、私たちは勇士になれるのです。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金486 雄々しくあれ(子ども)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美2 たたえよ救い主イエスを(賛美) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美427 ただ主を(証し)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「最初のしるし」 聖句 ヨハネ2:1?11 |
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講壇 「最初のしるし」 ヨハネ2:1?11(新約P.178)
『イエスはこれを最初のしるしとしてガリラヤのカナで行い、ご自分の栄光を現された。それで、弟子たちはイエスを信じた。』ヨハネ2章11節
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イエス様が救い主として公に活動を開始されて最初の奇蹟は、ガリラヤのカナにおける結婚式の中で行われました。 ○求めなさい(3?5節) 予想以上に祝宴が盛り上がったのでしょうか。ぶどう酒が足りないなどとは、せっかくの祝福ムードに水を掛ける事になります。イエス様の母マリヤは、息子に相談します。しかし、あの優しく、母思いのイエス様とは思えないような答えが返ってきたのです。 1.神様からのお告げ(みことば)を思いめぐらせつづけていた。(ルカ2:19、51(新約P.111)) 2.あきらめなかった。 〇御霊の言える如くせよ(5?8節)「あの方が言われることは、何でもしてください。」 〇神の業は完全(9?10節) 神様が行われる事は完全です(詩篇18:30(旧約P.948))。人の想像をはるかに超える御業です。イエス様は人類が生きるか滅びるかの大問題を解決しに来られました。その優しさ故にとても個人的な世界クラスに比べるとたわいもない問題にも、完全に応えられたお方です。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金181 重荷を負いて(神の招き)・・一 同 12.感謝祈祷 ・司 会 者 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司 会 者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美214 イエスより流るる(神の愛) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美150 旅人なるこの身にとりて(再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「来なさい。そうすれば分かります。」 聖句 ヨハネ1:35?42 |
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講壇 「来なさい。そうすれば分かります。」 ヨハネ1:35?42(新約P.177)
『イエスは彼らに言われた。「来なさい。そうすれば分かります。」そこで、彼らはついて行って、イエスが泊まっておられるところを見た。そしてその日、イエスのもとにとどまった。』ヨハネ1章39節
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ヨハネがイエス様の証をした翌日、二人の人物がイエス様の弟子となりました。その二人の人物は、もとはバプテスマのヨハネの弟子でした。一人は聖書に記述があり、後の12弟子の一人でアンデレです。もう一人は記されていないのですが、ヨハネの福音書の記者であるヨハネ自身ではないかと言われています。 ○ヨハネからイエスの弟子へ バプテスマのヨハネは、イエス様が歩いて行かれるのを見て、自分の弟子たちに「見よ、神の子羊」と言いました。その発言を聞いて、なんとその二人の弟子は、ヨハネのもとを離れて、イエス様についていったのです。普通であれば、弟子を取られたという事で大きな問題になる所でしょう。しかし、ヨハネは弟子たちが自分を離れて、イエス様についていく事を「良し」としました。自分の使命を理解していたからです。 〇信仰への順序 人は誰しも「何か」を求めて生きるものです。そして、人にとって本当に必要なものだけれども、罪によって失われてしまったもの、それは、神様との良き関係なのです。イエス様はご自分を通して、神様と罪に沈む人々を和解させるために来られたのです(コロサイ1:22(新約P.402))。 〇理解し、信じ、伝えたアンデレ二人の弟子は、イエス様のもとにとどまりました(39節)。そして、霊的な理解が与えられ一つの結論にたどり着いたのです。 「私たちはメシア(訳すと、キリスト)に会った」(41節) イエス様は待ち望んでいた「キリスト(救い主)」なのだと。そして、その事実を、伝えなくてはおられなくなり、兄弟のシモンに伝えたのです。このシモンが、あのペテロです。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金177 「われに来よ」とイエス君は(神の招き)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美354 迷えるとき光を(確信) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美470 懐しき住まい(天国)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「御霊の導き、悪魔の試み」 聖句 ルカ4:1?13 |
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講壇 「御霊の導き、悪魔の試み」 ルカ4:1?13(新約P.115)
『しかし、神に感謝します。神は、私たちの主イエス・キリストによって、私たちに勝利を与えてくださいました。』第一コリント15章57節(新約P.352)
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バプテスマのヨハネから洗礼を受けたイエス・キリストは聖霊に満ちてヨルダンから帰ってきました。そして、公生涯に入られる前に、御霊に導かれて荒野へ行き、悪魔の試みを受けられたのでした。 ○御霊の導き イエス様は私たちの救い主であり、神のひとり子です。また同時に私たちと同じ人間となってくださったお方です。私たちの良き模範として、その生涯をおくってくださったのです。 〇悪魔の試み(誘惑)神様があえて、荒野に私たちを導かれる時、その意図は、私たちの為であり、善意からです。しかし、それに便乗する者がいます。悪魔です。神様は悪魔が働くのをあえて全くなしにはしません。悪魔がここぞとばかりに試み、誘惑してくることでしょう。イエス様も悪魔の試みに遭われました。悪魔の試み(誘惑)の意図は神様の意図とは正反対で、私たちの挫折と滅びにおける信仰離れです。失敗を繰り返させ、神様の恵みから目を逸らし、信仰から離れさせるのです。 〇イエス様の戦い方 悪魔は三つの誘惑をしてきました。一つ目は空腹を覚えておられるイエス様に対して神の子であれば、石をパンに変えてみなさいというものでした(3節)。二つ目は、悪魔が高い所に連れて行き、一瞬でこの世界の全てを見せて、もし自分の前にひれ伏すならば、全てあなたのものとなると誘惑しました(6、7節)。三つめは、神殿の屋根に連れて行き、神の子であれば、ここから飛び降りてみなさいと言い、聖書を引用して(詩篇91:11?12(旧約P.1031))誘惑しました(9?11節)。 〇試みに勝利され続けたイエス様荒野における悪魔の試み(誘惑)にイエス様が勝利されると、悪魔は逃げ去り、離れて行きました。こう書かれてあります。 「悪魔はあらゆる試みを終えると、しばらくの間イエスから離れた。」(13節) あの手この手で悪魔はイエス様を誘惑しましたが、イエス様は勝利されました。そして「しばらくの間」イエス様から離れたとあります。この後も、悪魔はイエス様を誘惑し続けたのです(マタイ16:23(新約P.34))。しかし、イエス様は私たちの為に、十字架にまで従われ、死にまでも勝利してくださったのです。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金361 栄えの王にます主の(確信)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美240 我が胸は罪に(救い) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美464 汚れと争いは(再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「キリストを証する人生」 聖句 ヨハネ1:15、19?34 |
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講壇 「キリストを証する人生」 ヨハネ1:15、19?34(新約P.175)
『ヨハネはこの方について証しして、こう叫んだ。「『私の後に来られる方は、私にまさる方です。私より先におられたからです』と私が言ったのは、この方のことです。」』ヨハネ1章15節
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○バプテスマのヨハネ ザカリヤとエリサベツの子供として、バプテスマのヨハネが誕生しました。イエス・キリストの母マリアとエリサベツは親類関係にあり、同時期に奇跡的な受胎をしました。バプテスマのヨハネの方が、イエス・キリストよりも半年先に生まれています(ルカ1:36(新約P.108))。 〇あなたはどなたですか? 律法的な信仰生活をしていたイスラエルの人々に、バプテスマのヨハネはとても魅力的に映った事でしょう。当時の宗教的権威を持っていたパリサイ派から遣わされたレビ人や祭司は質問しました。 〇ヨハネの証言1.「私は水でバプテスマを授けていますが、あなたがたの中に、あなたがたの知らない方が立っておられます。その方は私の後に来られる方で、私にはその方の履き物のひもを解く値打ちもありません。」(26?27節) 2.「見よ、世の罪を取り除く神の子羊」(29節) 3.「御霊が鳩のように天から降って、この方の上にとどまるのを私は見ました。私自身もこの方を知りませんでした。しかし、水でバプテスマを授けるようにと私を遣わした方が、私に言われました。『御霊が、ある人の上に降って、その上にとどまるのをあなたが見たら、その人こそ、聖霊によってバプテスマを授ける者である。』私はそれを見ました。それで、この方が神の子であると証しをしているのです。」(32?34節) 〇スポットライトはキリストにバプテスマのヨハネはその人生を徹頭徹尾キリストにスポットライトを当てた人物でした。これは、神様の恵みと赦しを受けた者の生き方そのものです。「恥はわがもの。栄えは主のもの」と言いますが、私の罪の為に十字架にかかり、私を新しく造り変えてくださったお方に栄光を帰するものであらせていただきましょう。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金428 キリストには代えられません(証し)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美34 主よ汝が前をば(悔い改め) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美150 旅人なるこの身にとりて(再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「罪からの救いのプロローグ」 聖句 ルカ 1:1?17 |
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講壇 「罪からの救いのプロローグ」 ルカ 1:1?17(新P.106)
『彼はエリヤの霊と力で、主に先立って歩みます。父たちの心を子どもたちに向けさせ、不従順な者たちを義人の思いに立ち返らせて、主のために、整えられた民を用意します。』マラキ4章2節(旧P.1635
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マラキ書の時代から約400年の空白期間があり、ついに、マラキ書の最後に預言されたみことばが成就された事から新約の時代が進みだしたのです。 「見よ。わたしは、主の大いなる恐るべき日が来る前に、預言者エリヤをあなたがたに遣わす。彼は、父の心を子に向けさせ、子の心をその父に向けさせる。それは、わたしが来て、この地を聖絶の物として打ち滅ぼすことのないようにするためである。」(マラキ4:5?6) 〇不可能から始まるプロローグ 罪からの救いが成就される為に、イエス・キリストが誕生され、十字架の死と復活を成し遂げられました。ただ、その前に、序章(プロローグ)として、エリヤの霊と力を宿した人物が登場し、主の道を整える事を主は備えてくださっていました。 〇ザカリヤとエリサベツ 祭司の家系であるザカリヤとエリサベツという敬虔で信仰深い夫婦がいました(ルカ1:5?6)。しかし、妻であるエリサベツは不妊症を患い、子供がいませんでした。そして、すでに子を宿せる年齢はとうに過ぎていたのです(ルカ1:7)。 〇大切なのは信仰 祭司は大勢いたので、ダビデの時代に24の組に分けられ(第一歴代誌24:7?19(旧P.744))、夫のザカリヤはその第八の組、アビヤの組に属していました。それぞれの組は一週ずつ宮で奉仕をしていましたが、ある日、アビヤの組の奉仕の時、聖所で香を焚く奉仕にザカリヤがくじで選ばれたのです。この奉仕に選ばれることは希で、祭司にとって光栄な奉仕でした。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金244 信ずる者は何びとも(救い)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美264 われ贖われて(救いの喜び) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美471 われ聞けり かなたには(天国)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「罪からの救いのエピローグ」 聖句 マラキ3:16?4:6 |
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講壇 「罪からの救いのエピローグ」 マラキ3:16?4:6(旧P.1634)
『しかしあなたがた、わたしの名を恐れる者には、義の太陽が昇る。その翼に癒やしがある。あなたがたは外に出て、牛舎の子牛のように跳ね回る。』マラキ4章2節
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マラキ書は旧約聖書の最後の預言書です。マラキと言う預言者の詳しい事は聖書には記されていません。おそらく、第二神殿が完成し、その後ネヘミヤの指導によって城壁も完成した後に、イスラエルに遣わされた預言者です。 ○繰り返される罪ゼルバベル、大祭司ヨシュア、預言者ハガイ&ゼカリヤ、学者エズラと主に油注がれたリーダー達のもと帰還民は荒廃したエルサレムを立て直し、神様に与えられた信仰のライフスタイルを立て直して行きました。しかし、歴史は繰り返されると言いますが、マラキが預言した時には、罪の腐敗が民を侵していました。一般の信仰者もさることながら、その腐敗は、神に仕える祭司にまで及び、国中で神に喜ばれない価値観と行いがまん延していたのです(マラキ1:6)。 1. 神を汚す(最良から残り物へ) 2. 結婚観の喪失(離婚問題) 3. 神のものを盗む(献金問題) 4. 神への信頼の欠如 〇純粋な信仰者の勝利 主を畏れ、信頼し、信じる者たちはどの時代にも少数ですが存在しました。しかし、見せかけの信仰者が、多数派となり、見える所は律法が整備され、口伝律法が幅をきかせて、御霊の自由はなくなり、自らで自らの首を絞めている事にも気付かない者たちが多数派を占めるようになっていきました。 〇旧約のエピローグから新約のプロローグへ「見よ。わたしは、主の大いなる恐るべき日が来る前に、預言者エリヤをあなたがたに遣わす。彼は、父の心を子に向けさせ、子の心をその父に向けさせる。それは、わたしが来て、この地を聖絶の物として打ち滅ぼすことのないようにするためである。」(マラキ4:5?6) |
10.祈祷・・一 同 11.献金376 如何に汚れたる(きよめ)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美24 聖なるわれらの主(賛美) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美272 救い主の愛と(救いの喜び)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって」 聖句 ゼカリヤ4:1?14 |
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講壇 「権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって」 ゼカリヤ4:1?14(旧P.1615)
『彼は私にこう答えた。「これは、ゼルバベルへの主のことばだ。
『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって』と万軍の主は言われる。』ゼカリヤ4章6節 |
ゼカリヤはハガイと同時期にエルサレムへの帰還民に対して預言をした預言者でした。ハガイは神殿建設の再開に向けてイスラエルを励ましました。ゼカリヤは神殿建設が再開してから預言を通して励ましを与えたのです。ゼカリヤの預言は、8つの幻とイスラエルの回復を含む終末預言が語られています。 ○そびえ立つ問題ハガイの預言によって霊が奮い立たせられたゼルバベルと大祭司ヨシュアと民は、神殿建設を再開したのでした。しかし、問題はなくなったわけではありません。 1. リーダーへの不信感(能力) 主が選ばれたリーダーとしてゼルバベルと大祭司ヨシュアが立てられていましたが、帰還後、神殿の基が据えられた後、思いがけなく工事を中断しなければならなくなり、その後の、経済的な困難を歩む中で二人のリーダーとしての求心力は落ちていった事でしょう。 2. ペルシャの王という山(権力)「大いなる山よ、おまえは何者か。おまえはゼルバベルの前で平らにされる。」(ゼカリヤ4:7) ○わたしの霊によって 第二神殿建設はゼルバベル、大祭司ヨシュア、そして、イスラエルの民の信仰と働きの功績は大きいと言えます。しかし、それ以上に、その者たちを用いたお方が聖書は描き出しているのです。大祭司をきよめ、二人のリーダーに油(聖霊)を注ぎ、時の王をも統べ治めて、主のご計画は主の霊によって進められたと言っても過言ではありません。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金414 主は力をわれに注ぎ(聖霊)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美185 来たれ誰も(神の招き) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美381 朝日の光は(きよめ)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「あなたがたの歩みをよく考えよ」 聖句 ハガイ1:1?15 |
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講壇 「あなたがたの歩みをよく考えよ」 ハガイ1:1?15(旧P.1608)
『今、万軍の主はこう言われる。「あなたがたの歩みをよく考えよ。」』ハガイ1章5節
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〇絶望の中で ハガイはユダヤ人が捕囚からイスラエルに帰ってきてから最初の預言者です。 ○歩みをよく考えよ帰還民であるユダヤ人達は、荒廃したエルサレムでそれでも必死に生きていました。自分の住む場所を確保し、食べるための畑を耕し、種を蒔きました。しかし、神様は、リーダーたちにハガイを通して「あなたがたの歩みをよく考えよ」とお迫りになったのです。いったい何が悪かったのでしょうか。 ○神の国とその義とを イエス様は「まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。」(マタイ6:33(新P.11))と教えられました。 ○神様最優先の祝福 私たちの現状も決して楽な事はありません。いや、これから更に厳しい生活になるでしょう。しかし、主は言われます。「山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、栄光を現す。─主は言われる─」(ハガイ1:8) |
10.祈祷・・一 同 11.献金291(3回) 神の国と神の義(信仰)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.献児式505 主われを愛す・・・・・寺東真也師 16.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美112 カルバリ山の十字架(受難) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美149 いつ主は来り給うや(再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「神は救いの勇士だ」 聖句 ゼパニヤ3:14?17 |
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講壇 「神は救いの勇士だ」 ゼパニヤ3:14?17(旧P.1606)
『その日、エルサレムは次のように言われる。「シオンよ、恐れるな。気力を失うな。あなたの神、主は、あなたのただ中にあって救いの勇士だ。主はあなたのことを大いに喜び、その愛によってあなたに安らぎを与え、高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる」と。』ゼパニヤ3章16?17節
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預言者ゼパニヤはユダの王ヨシヤの治世の預言者でした。しかも、高祖父(四親等)はヒゼキヤ王で王族の親類にあたります。同世代の預言者はナホム、ハバクク、エレミヤがそうです。 〇律法における改革の限界
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10.祈祷・・一 同 11.献金260 わが胸に響く歌あり(救いの喜び)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美236 あだに世をば過ごし(救い) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美467 世の終わりのラッパ(再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「信仰による生き方」 聖句 ハバクク2:1?4 |
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講壇 「信仰による生き方」 ハバクク2:1?4(旧P.1598)
『見よ。彼の心はうぬぼれていて直ぐでない。しかし、正しい人はその信仰によって生きる。』ハバクク2章4節
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ハバククは南ユダに遣わされた預言者でした。彼についての詳しい事は聖書には書かれてありませんが、カルデア人(バビロン)による侵攻の預言を受け取っている事から、ヨシヤ王からバビロン捕囚までを生きた預言者であったと思われます。 〇ハバククの疑問 ヨシヤ王は南ユダきっての名君であり、主の律法を守り行う事を回復させた王でした。しかし、ヨシヤはアッシリアの属国となっていたエジプトが自国を通る事を赦さず、戦いを挑み戦死してしまいます(第二列王記23:29(旧P.698))。ここから、南ユダは罪に罪を重ねてゆきます。 〇主の方法(バビロンを用いて) 主は、ハバククに語られました。 〇ハバククの応答ハバククは主の方法を聞いた時に理解する事は出来ませんでした。しかし、だからと言って主から離れたり、自分の使命から逃げ出したりしなかったのです。彼は、物見やぐらに立って、主が更に何を語られるかを見続け、聞き続ける事を選択します(ハバクク2:1)そして、どのように御言葉に応答するかを決めようとしたのです(ハバクク2:1)。 〇信頼と信仰 主はハバククにみことばを持って語られました。しかし、具体的な説明ではありませんでした。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金441 望みは失せ(試練)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美358 神なく望みなく(確信) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美367 イェスよ この身を(きよめ)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「神の裁きと希望の明日」 聖句 ナホム1:1?7 |
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講壇 「神の裁きと希望の明日」 ナホム1:1?7(旧P.1592)
『主はねたんで復讐する神。主は復讐し、憤る方。主はご自分に逆らう者に復讐し、敵に対して怒る方。主は怒るのに遅く、力強い方。決して罰せずにおかれることはない。』ナホム1章2?3節
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ナホム書は預言者ナホムによって書き記された書です。時の大国であるアッシリアの首都ニネベに対して主より裁きが宣言され、語ったのでした。そして、その預言どおりにニネベは紀元前612年に、バビロンとメディアの連合軍に陥落し、その治世は終わりを迎えたのでした。 〇一度は悔い改めたニネベ ナホムの100年以上前に預言者ヨナがニネベに遣わされました。やはり、その時も、アッシリアの積み上げた罪によって神より裁きがもたらされ、40日後にニネベは滅びると言う預言でした(ヨナ3:4(旧P.1579))。しかし、その時、預言を聞いたニネベの人々は、王を含む、全ての人が悔い改めて神の赦しを頂いたのでした(ヨナ3:10)。 〇悔い改めという鍵が必要 ヨナ書における恵みと赦しは無条件に与えられたものではありませんでした。 〇慰めの視点での裁き ナホム書は、アッシリアそして、その首都ニネベに対する裁きの預言ではありますが、終末論的な、悪に対する神の最終的な裁きの予表でもあるのです。それは、信仰者にとっての「慰め」でもあるのです。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金463 喜びもて(再臨)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美263 罪 咎を赦され 神の子とせられ(救いの喜び) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美381 朝日の光は (きよめ)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「神があなたに求めておられる事」 聖句 ミカ6:1?8 |
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講壇 「神があなたに求めておられる事」 ミカ6:1?8(旧P.1587)
『主はあなたに告げられた。人よ、何が良いことなのか、主があなたに何を求めておられるのかを。それは、ただ公正を行い、誠実を愛し、へりくだって、あなたの神とともに歩むことではないか。』ミカ6章8節
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預言者ミカはユダの王ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの時代に活躍しました。彼はモレシェテ・ガテ(ミカ1:1)の出身でエルサレムより南西にある小さな町で生まれ育ったようです。イザヤと同時期の預言者で、預言の対象はユダではありましたが、北イスラエルの都サマリアの滅亡の預言もしていたのです。南ユダも、アハズの時代に偶像礼拝が持ち込まれ、世俗的な不正や、利己主義の思想が広がっていくような時代の流れの中にあったのです(ミカ6:10?12)。 〇主の訴え ミカ6章では神様ご自身がミカを通してユダの民に訴えています。 「わたしの民よ、思い起こせ。モアブの王バラクが何を企んだか。ベオルの子バラムが彼に何と答えたか。シティムからギルガルまでに何があったか。それは、あなたが主の正しいわざを知るためであった。」(ミカ6:5) 〇主が求められる事 ミカはこの素晴らしい神様の前に、自分たちはどのように進み出て、何をするべきかを自問自答しながら民に預言しています。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金355 主と共に歩む (確信)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美266 罪 咎を赦され (救いの喜び) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美147 起きよ夜は明けぬ (再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「愛を知って欲しい」 聖句 ヨナ4:1?11(旧P.1579)/ ルカ15:25?32(新P.150) |
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講壇 「愛を知って欲しい」 ヨナ4:1?11/ ルカ15:25?32
『主は言われた。「あなたは、自分で労さず、育てもせず、一夜で生えて一夜で滅びたこの唐胡麻を惜しんでいる。ましてわたしは、この大きな都ニネベを惜しまないでいられるだろうか。そこには、右も左も分からない十二万人以上の人間と、数多くの家畜がいるではないか。」』ヨナ4章10?11節
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ヨナはヤロブアム2世の時代に北イスラエルへ遣わされた預言者でした(第二列王記14:23?25(旧P.678))。しかし、神様はヨナに対して後に北イスラエルが滅ぼされる事となるアッシリアの主都であるニネベに行って預言せよと命じられたのです。 〇神の想いより ヨナの悪い予感は的中し、ニネベに住む全ての者が、塵をかぶって悔い改めたのです。そして、神様は予想通りに、ニネベに住む者たちを赦されたのでした(ヨナ3章)。ヨナは、それ見たことかと不機嫌になります。神様の恵みと憐みが自分の理解を超えて大きく、受け入れる事が出来なかったからです。 「医者を必要とするのは、健康な人ではなく病人です。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためです。」(ルカ5:31?32(新P.119)) 「人の子は、失われた者を捜して救うために来たのです。」(ルカ19:10) ヨナや新約の時代の指導者達との共通点があります。それは、神の想いよりも、自分の想いを優先し、神に成り代わって、裁いている人間の姿です。 〇それでも伝える神 不機嫌になり、怒り心頭になるヨナに対して、又、文句を言う指導者達へ、神様は身をもって体験する事と、たとえ話を通して、それでも伝えられたのです。 〇愛を知って欲しい主は知って欲しいのです。神があなたを愛されている事を。そして、あなたの隣人を愛しておられる事を。まず、ご自分が全てを捨てて十字架の上で、その愛を全うされたがゆえに、私たちも互いに愛し合う事が出来るようになる恵みを(第一ヨハネ4:9?12(新P.483))。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金214 イエスより流るる (神の愛)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美132 ペンテコステの日に (聖霊) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美411 御恵みの高嶺に (聖霊)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「賜物としての聖霊」 聖句 ヨエル2:12?13、28?32/ 使徒2:37?41 |
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講壇 「賜物としての聖霊」 ヨエル2:12?13(旧P.1554)、28?32/ 使徒2:37(新P.236)?41
「その後、わたしはすべての人にわたしの霊を注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、老人は夢を見、青年は幻を見る。その日わたしは、男奴隷にも女奴隷にも、わたしの霊を注ぐ。」ヨエル2章28?29節
(旧P.1556)
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ヨエルはペトエルの子であること以外に情報が少ない預言者ですが、エルサレムやユダに対する預言を行っている事や、アモスがヨエル書を引用していると考えられる箇所がある(アモス1:2(旧P.1559)、アモス9:13)のでアモスより古い時代(ヨアシュ王の時代と考えられている)の預言者であると思われます。 1. 悔い改めて神に立ち返る ヨエル書の預言の前半は、悔い改めに導くための裁きが記されています。ヨエルが活動した時代は比較的、善王が治めていた時であったが、それでも、問題はあり、今後の霊的堕落を示唆するように、一つは「イナゴとバッタ」による飢饉を通して、二つ目は、隣国の脅威を通して警告を与えられ、神に立ち返る為に悔い改めるように預言をヨエルに与えたのです。 2. 賜物としての聖霊を受ける聖霊とは聖い神の霊であり、イエス・キリストの霊です。父なる神と子なるイエス・キリスト、そして聖霊なる神はこの世界の創世の前より存在しておられる三つにして唯一の神です。そして、みこころにかなった者にのみ、聖霊の油注ぎがなされ、用いられてきたのです。しかし、ヨエルによってなされた預言は当時のイスラエルの人々も度肝を抜かれるような預言であったことでしょう。それは、「すべての人」にわたしの霊を注ぐと約束されたからです。もちろん、無条件ではありません。文脈上、悔い改め、神に立ち返った者たちに対する恵みの約束です。そして、それが、ペンテコステの日から始まったのです。最初は、3千人の各地に散らされていたユダヤ人です。又、後には、コルネリウスの一件から異邦人も救われ、聖霊を受けたのです(使徒10:44?48(新P.255))。異邦人への救いの働きは、その後、使徒パウロへと引き継がれ、多くの実を結び、二千年の時を超え、現代の私たちにも、信じる者に聖霊は与えられているのです。 〇御霊によって進もう「神の御霊に導かれる人はみな、神の子どもです。」(ローマ8:14(新P.309)) |
10.祈祷・・一 同 11.献金419 起こし給え (リバイバル)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美225 罪の汚れを (神の愛) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美356 目には見えねども (確信)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「不信仰の流れへの勝利」 聖句 オバデヤ1?21/ エペソ6:12 |
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講壇 「不信仰の流れへの勝利」 オバデヤ1?21/ エペソ6:12
「私たちの格闘は血肉に対するものではなく、支配、力、この暗闇の世界の支配者たち、また天上にいるもろもろの悪霊に対するものです。」エペソ6章12節
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○エドムとは オバデヤ書のテーマはエドム人に対する裁きの預言です。まず、エドム人について聖書から見ていきます。 〇反キリストの流れ 聖書の中には、神を愛し、神の御霊によって生まれ、導かれる者たちと、神に敵対し(ないしは無関心であり)、肉によって生まれ、肉の欲に従って歩む者の流れがあります。 〇エドムの罪
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10.祈祷・・一 同 11.献金283 主よわがそばをば (信仰)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美104 十字架の上に (受難) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美466 来り給う主を (再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「イエス・キリストの血こそ」 聖句 出エジプト12:21?24/ 第一ヨハネ1:7 |
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講壇 「イエス・キリストの血こそ」 出エジプト12:21?24/ 第一ヨハネ1:7
「もし私たちが、神が光の中におられるように、光の中を歩んでいるなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血がすべての罪から私たちをきよめてくださいます。」第一ヨハネ1章7節
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イスラエルがエジプトに住むようになって430年が経った年、神様はアブラハムに約束していた通りに(創世記15:13?14)奴隷となって苦しめられていたアブラハムの子孫であるイスラエルの民を救い出すために、エジプトを裁かれました(出エジプト12:29)。 ○裁きが過ぎ越すしかし、イスラエルの民の中には一人の犠牲者も出ませんでした。なぜでしょうか。それは、神様が仰った事を信じて、そのことば通りに準備し行っていたからです。 「さあ、羊をあなたがたの家族ごとに用意しなさい。そして過越のいけにえを屠りなさい。ヒソプの束を一つ取って、鉢の中の血に浸し、その鉢の中の血を鴨居と二本の門柱に塗り付けなさい。あなたがたは、朝までだれ一人、自分の家の戸口から出てはならない。」(21?22節) 傷のない一歳の雄の子羊が屠られ、その血がイスラエルの民の住む家の鴨居に塗られたのです。神の霊がエジプトを裁くために、国中を行き巡られました。そして、子羊の血が塗られていない家の長子は、王族、奴隷、家畜に至るまで死に絶えたのです。 〇血を流すことがなければ(へブル9:22) 血は命の象徴です。ゆえに、イスラエルでは肉を食べる事が許されても、血を食べる事は許されませんでした。そして、神様にささげられた動物の血をもって祭壇をきよめ、神の前に宥めをおこなったのです(レビ17:10?14)。 〇救いの赤いひもエジプトを脱出したイスラエルは40年間、荒野を旅した後に、約束の地へと導かれたのですが、その際、偵察として2名の者が最初の町エリコに遣わされました。しかし、ばれてしまい絶体絶命の状況となったのです。しかし、身を寄せた遊女ラハブはイスラエルの神を畏れ、偵察隊をかばって逃がしてあげたのです。そして、エリコがイスラエルによって攻略された時、偵察隊とラハブの間に約束が交わされていたがゆえに、ラハブとその家族、及び彼女の家にいた者たちは助かったのです。その時の約束のしるしは「赤いひも」でした(ヨシュア2:18?21)。 〇イエス・キリストの血こそエジプト地を脱出する際、最後の裁きが下された時、イスラエルを救った「子羊の血」も、ラハブの窓にくくられた「赤いひも」も、イエス・キリストの十字架で流された神の子のいのちを指示しています。イエス・キリストは罪の赦しの為に、犠牲となり、宥めをなされました。イスラエルの神である、唯一の神を信じ、そのひとり子の救いを受け入れる者は救われるのです。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金45 十字架の血に (洗礼)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.小学生祝福式・・寺東真也師 16.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美21 輝く日を仰ぐとき (賛美) ・・一同起立 3.使徒信条・・一 同 4.主の祈り・・一 同 5.祈祷・・・・一 同 6.賛美471 われ聞けり かなたには (天国)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「けた違いの恵み」 聖句 アモス9:8?15 |
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講壇 「けた違いの恵み」 アモス9:8?15
「その日、わたしは倒れているダビデの仮庵を起こす。その破れを繕い、その廃墟を起こし、昔の日のようにこれを建て直す。」アモス9章11節
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アモスはヨアシュの子、ヤロブアム2世の時代、北イスラエルに遣わされた預言者でした(1:1)。丁度、ホセアと同時代です。 ○当時の北イスラエルの状況 当時の北イスラエルの状況は、南北に国が分断された後で一番栄えていた時期でもありました(3:15、6:4?7)。それと共に、信仰的、道徳的にも、下降していた時代で、貧富の差は広がり、富める者が貧しき者から搾取するような事がまかり通っていました(4:1、5:11?12)。神を礼拝し、献げものを献げる事はしていましたが、心の関心は金儲けであり詐欺行為は日常的でした(8:4?6)。それゆえ、その民の礼拝を主は喜ばれず叱責しておられます(5:21?24)。 ○悔い改めを望む主(第二ペテロ3:9)罪に罪を重ね、しかも、自分たちの事は棚に上げ、神の選びの民という座に胡坐をかいているのです。そのような中にあって正義の神はその罪を見過ごすことはできないお方です。罪に対する裁きは必ず下されなければならないのですが、民が滅びる事を願って裁きを行うのではありません。出来るならば悔い改めて主に立ち返って欲しいと切に願っておられるお方なのです(5:4?6、14?15)。実際、アモスも同胞の滅びは願っているわけではありませんでした。彼らの為に執成し、そして、その執成しが聞かれて禍を何度か主は思い直されたのですが、それでも、最終的にはアモスも執成しきれないほどにイスラエルは腐敗していたと言うのです(7:1?8)。 〇主の憐み―根絶やしにしない―アモス書の最後は希望と回復の預言で締めくくられています。主の裁きは避けられず、北イスラエルはアッシリアに略奪され蹂躙されます。これは歴史的な事実です。今も、連れ去られたイスラエルの10部族の行方は分かりません。しかし、主の憐みと恵みのゆえに「根絶やしにはしない」と主は仰られます。ふるいにかけられるが小石は残されるのです(9:8?9)。 〇主の約束とイエス・キリストの救い主は倒れたダビデの仮庵を起こすと言われます。イスラエルは主の恵みと憐みによって、主の前に立ち返る日が備えられているのです。その為にも、イエス・キリストは十字架に架かられ私たちの為、又、イスラエルの為に贖いの救いを成し遂げてくださいました。十字架刑のど真ん中、真昼に太陽は隠れ地は暗くなりました。喜びの祭りは喪に服するようになると預言されましたが(8:9?10)、それは、罪ある者に対する裁きが、罪を一身に背負ったイエス・キリストにあって成就されたのです(マルコ15:33)。 〇恵みが追ってくる耕す者が刈る者に、ぶどうを踏む者が蒔く者に追いつく。物理的な祝福の表現を持って神様の祝福がイエス・キリストを通して、隅々まで回復される描写が豊かに描かれています。イスラエルの全家が回復される事は主の計画であり、それに先立つ、私たちへの福音への招きは主の憐み以外の何ものでもないのです。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金233 驚くばかりの (救い)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美376 如何に汚れたる (きよめ)・・(賛美リードあり)一同起立 3.使徒信条・・一同起立 4.主の祈り・・一同起立 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美149 いつ主は来り給うや (再臨)・・(賛美リードあり)一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.特別賛美391 皆献げまつり (献身)・・ 聖歌隊 10.メッセージ・寺東真也師 主題 「荒野に道を、荒れ地に川を」 聖句 イザヤ41:14?16/ 43:16?21 |
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講壇 「荒野に道を、荒れ地に川を」 イザヤ41:14?16/ 43:16?21
「見よ、わたしは新しいことを行う。今、それが芽生えている。あなたがたは、それを知らないのか。必ず、わたしは荒野に道を、荒れ地に川を設ける。」イザヤ書43章19節
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「しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように、翼を広げて上ることができる。走っても力衰えず、歩いても疲れない。」(イザヤ40:31) コロナ禍という暗い谷間の谷底で信仰者に必要なのはただ主なる神を希望とし、待ち望む事です。主は、真っ暗闇の中に差し込むまばゆい光のように、この時代においてもご自分の栄光を輝かせることを計画しておられます。 ○神が戦われる(イザヤ43:16?17) 主は待ち望む者を失望させる事のないお方です(ローマ10:11)。 ○さらなる新しい事が(イザヤ43:18?21) 素晴らしい救いの歴史であり、決して忘れてはならない事実です。しかし、ここでは先の事を心に留めず、昔の事に目を向けるなと主は命じておられます。なぜでしょうか。当時の南ユダの人々は。北イスラエルをも滅ぼしたアッシリアが攻め込んできた際、主が奇跡を起こして守られた経験に甘んじ、自らの罪を悔い改めようとはせず、楽観的に物事を捉えていました。そこで、主はイスラエルの為に新しい計画を立てられました。それこそがバビロン捕囚という困難と苦痛を伴う計画だったのです。それは、荒野であり、荒れ地の経験です。しかし、そのただ中に主の道を設け、恵みの水で溢れる川が流れ出る経験となるというのです。 〇虫けらから鋭い打穀機へ(イザヤ41:14?16) 荒野には新しい道が、荒れ地には新しい川が流れるようにされるのですが、その主人公として、神の民が主は選んでおられるのです。北イスラエルも南ユダの人々も当時の信仰は頼りないばかりか、問題が山積みです。イザヤもイスラエルの人々を「虫けらのヤコブ」と呼んでいるのはその為です。しかし、神様の計画は主の恵みと憐みによって、イエス・キリストの十字架の恵みと復活の力によって虫けらが、『鋭く新しい両刃の打穀機』とすると預言されます。 |
11.祈祷・・一 同 12.献金371 その血もてわが身を (きよめ)・・(賛美リードあり)一 同 13.感謝祈祷 ・指 名 14.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 15.祝祷・・・・・・寺東真也師 16.報告・・・・・・司会者 |
賛美3 64 わが主イエスよ ひたすら (きよめ)・・(賛美リードあり) 祈祷 賛美46 5 いつかは 知らねど (再臨)・・(賛美リードあり) 三つの祈り(再臨、イスラエル、日本) 聖書・・・・哀歌 3:19?24 説教 「 谷底の希望 」寺東真也師 祈祷 献金4 41 望みは失せ (試練)・・(賛美リードあり) 頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 祝祷 アナウンスとご案内 |
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1.黙祷・・・・一 同 2.賛美233 驚くばかりの (救い) ・・(賛美リードあり)一同起立 3.使徒信条・・一同起立 4.主の祈り・・一同起立 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美462 聖書も時の徴も (再臨)・・(賛美リードあり)一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・・司 会 者 9.メッセージ・・寺東真也師 主題 「それでも愛する神」 聖句 ホセア1:1?2:1/ エレミヤ31:1?6 |
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講壇 「それでも愛する神」 ホセア1:1?2:1/ エレミヤ31:1?6
「永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。それゆえ、わたしはあなたに真実の愛を尽くし続けた。」エレミヤ31章3節
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ホセアはヨアシュの子、ヤロブアム2世の時代、北イスラエルに遣わされた預言者でした(1節)。 ○ゴメルは北イスラエルの象徴この姦淫の女性は北イスラエルの象徴でした。神様から愛された民であるにもかかわらず、信仰を捨て、偶像礼拝をし、自分勝手で罪に罪を重ねている状況が重なるからです。神様は「あえて」姦淫の女であるゴメルをホセアに娶らせ、又、結婚した後も裏切り続けるゴメルに対して、非を責めながらも、愛し続ける事で、神様の真実な愛をホセアが追体験するようにされたのです。 ○子供達の名とその真意ホセアとゴメルの間には3人の子どもが与えられました。その名前には、北イスラエルを責め裁く強い思いが込められたものだったのです。 1. 長男イズレエル(4節) 長男はイズレエルと名づけられました。それは北イスラエルの王の宮殿があった場所です。しかし、そこはいわく付きの場所でもありました。 2. 長女ロ・ルハマ(6節)ロ・ルハマとは「憐れむことはない」という意味です。北イスラエルは憐れまれず、南ユダのみを憐れむというのです。 3. 次男ロ・アンミ(9節)ロ・アンミとは「わたしの民ではない」という意味です。もう神の民ではないと。 ○回復の為にイズレエルとは「種を蒔く」という意味がある名前です。ゴメルがそして、北イスラエルが行っている罪は容易に赦されるものではありません。しかし、このホセア書に流れる本当のメッセージは1:10?2:1に込められているのです。神の愛の種が蒔かれた所から必ず命が生じ、回復の道が開かれると言うのです。どれほど罪深いものであっても、イエス・キリストの十字架の愛は信じる者に命と希望を与えるのです。 |
10.祈祷・・・・一 同 11.献金218 汚れと辱との (神の愛)・・(賛美リードあり)一 同 12.感謝祈祷 ・・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・・・・・寺東真也師 15.中高生祝福式・・寺東真也師 16.報告・・・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美244 信ずる者は何びとも (救い) ・・一同起立 3.使徒信条・・一同起立 4.主の祈り・・一同起立 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美250 世の波風いかに荒れて (平安)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「試練の中でも」 聖句 ダニエル1:1?20/ 第一ペテロ1:7 |
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講壇 「試練の中でも」 ダニエル1:1?20/ 第一ペテロ1:7
「試練で試されたあなたがたの信仰は、火で精錬されてもなお朽ちていく金よりも高価であり、イエス・キリストが現れるとき、称賛と栄光と誉れをもたらします。」第一ペテロ1:7
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ダニエルとハナンヤ、ミシャエル、アザルヤの4人はユダ王国エホヤキム王の治世の3年目に、ネブカデネザル王率いるバビロン軍に捕囚としバビロンに連れてこられました(ダニエル1:1?3)。 ○燃えるような試練信仰者は時に燃えるような試練を通ります。しかし、その試練を通して、その信仰は精錬され純粋で輝かしいものにされるのです。 1.誘惑の中で(ダニエル1章)ダニエル、ハナンヤ、ミシャエル、アザルヤの四人は、神様の御計画の中に、王の宮廷に仕える者として教育される事となったのです(ダニエル1:4)。捕囚の中ではありましたが、4人はエリートコースを歩むこととなって、その食事も高待遇のご馳走がならびました。しかし、4人は神に仕えるために、王と同じ食事(おそらく偶像に捧げられたもの)によって身を穢さないようにと野菜のみの食事を望み、しかもご馳走を食べている同年代の青年達よりも健康で居続けたのです。 2.迫害の中で
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10.祈祷・・一 同 11.献金247 神の賜う安けさは (平安)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・寺東真也師 15.報告・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美123 救いの主は (復活) ・・一同起立 3.使徒信条・・一同起立 4.主の祈り・・一同起立 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美127 墓の中に (復活)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.うるわしの白百合(讃美歌496番) 特別賛美・・聖 歌 隊 10.メッセージ・寺東真也師 主題 「イエス・キリストの復活」 聖句 ルカ24:36?48 |
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講壇 「イエス・キリストの復活」 ルカ24:36?48
「次のように書いてあります。」
『キリストは苦しみを受け、三日目に死人の中からよみがえり、その名によって、罪の赦しを得させる悔い改めが、あらゆる国の人々に宣べ伝えられる。』」ルカ24章46?47節 |
イエス・キリストは十字架に架かられ、三日目に死から復活されました。 ○概念ではなく現実 私たちの住むこの世界は、神様の作品として最高の評価を受けた世界です(創世記1:31)。しかし、人類が犯した罪(神様に背いた)によって、この世界は呪われ、死が入り込んでしまったのです(創世記3:19)。この罪から来る死の呪いからは誰一人として自力で逃れる事は出来なくなりました(ローマ6:23)。 ○預言の成就としての福音 イエス・キリストは現実に生きておられる事を証明されただけではなく、一番大切な聖書の預言の成就としてであることを弟子たちに語られました。その内容はこうです。 1. キリストの受難(イザヤ53章)一つ目はキリストの受難です。イザヤは救い主の受難を明確にそして真っ直ぐに預言しています。イエス・キリストは私たちの罪と咎の為に刺され、砕かれたのです(イザヤ53:5)。 2. キリストの復活(ヨナ1:17、2:2、10)ヨナという預言者を通して、救い主は三日目に死から復活する事を指示しています。これは、イエス・キリストご自身も「ヨナのしるし」と言って触れておられます。(マタイ12:39) 3. 福音の世界的広がり(マタイ12:40?41)ヨナが預言をせよと導かれた場所は「ニネベ」でした。その当時の敵国アッシリアの首都です。神を恐れず、罪の限りを尽くしている代表格の国であり都市です。そこにヨナは裁きの預言をするように導かれたのですが、なんと、一時的とはいえ、アッシリアの王様からしもべに至るまで国を挙げて悔い改めたのです。そして、神様は赦し、下そうとしていた禍を思い直されたのです(ヨナ3:10)。ここに、全人類を愛し、悔い改め、立ち返る者に与えようとされておられる福音の神髄が隠されています。 イエス・キリスト復活によって救いは完成しました。そして、あなたにも救いの御手は伸べられ続けています。 |
11.祈祷・・一 同 12.献金438 悩む世人のために (宣教)・・一 同 13.感謝祈祷 ・指 名 14.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 15.祝祷・・寺東真也師 16.報告・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美112 カルバリ山の十字架 (受難) ・・一同起立 3.使徒信条・・一同起立 4.主の祈り・・一同起立 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美108 丘に立てる荒削りの (受難)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「干からびた骨でも」 聖句 エゼキエル37:1?14 |
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講壇 「主は私に言われた。「これらの骨に預言せよ。『干からびた骨よ、主のことばを聞け。神である主はこれらの骨にこう言う。見よ。わたしがおまえたちに息を吹き入れるので、おまえたちは生き返る。』」 エゼキエル37章4?5節
『その方は私に言われた。「人の子よ、自分の足で立て。わたしがあなたに語る。」・・彼らは反逆の家だから、聞く聞かないに関わりなく、あなたはわたしのことばを彼らに語れ。』(エゼキエル2章1、7節)
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○干からびた骨 南ユダはバビロンに蹂躙され、荒廃したのでした。そのような中で、エゼキエルは御霊に導かれて、幻を見ます。その幻は、谷に無数のひどく干からびた骨が転がっている光景でした。これはまさしく、イスラエルの現状を如実に表したものでした。北イスラエルは不信の罪によりアッシリアに滅ぼされ、捕え移されました。その後、どうなったかは現在も分かっていません。南ユダも極少数の者がバビロン捕囚となっている状況です。 ○神の新創造
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10.祈祷・・一 同 11.献金357 何ゆえ御神は (確信)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・寺東真也師 15.報告・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美108 丘に立てる荒削りの (受難) ・・一同起立 3.使徒信条・・一同起立 4.主の祈り・・一同起立 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美437 行きて告げよあまねく (宣教)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「立ち上がり、語れ」 聖句 エゼキエル2:1?7 |
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講壇 「立ち上がり、語れ」 エゼキエル2:1?7
『その方は私に言われた。「人の子よ、自分の足で立て。わたしがあなたに語る。」・・彼らは反逆の家だから、聞く聞かないに関わりなく、あなたはわたしのことばを彼らに語れ。』(エゼキエル2章1、7節)
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エホヤキン王はわずか三カ月でバビロンに降伏し、優秀な者たち一万人が第一次バンビロン捕囚として連れ行かれました。そして、5年の歳月が経ちました。捕囚の中にエゼキエルはいました。そのエゼキエルに主はバビロンの地で預言者として召しを与え、用いられました。1章から3章までは、エゼキエルの召命の詳細です。 1.みことばを蓄えよ(2:8?3:3)主は、エゼキエルに「あなたの口を大きく開けて、わたしがあなたに与えるものを食べよ。」と命じます。そして、エゼキエルが見るとそこには、巻物が一つありました。そこには、表裏とも「哀歌と、嘆きと、悲しみ」が記されていました。反逆の家と言われた人々は、神の御心よりも、自分の願望を優先し、神様をいつのまにか自分の下に置いていたのです。エゼキエルは、巻物を食べる事をまず命ぜられました。それは、まぎれもなく、神のことばであり、御旨が記されているものでした。神の召命に応えるために、まず必要なのは、神のことばを自分の心に蓄える事です。 2.蓄えたことばのとおりに語れ(3:4?9)主が望んでおられるのは、神様の御心を、神様のみことばによって、そのまま語られる事です。エゼキエルが語る相手は、異国語を話す、外国人ではなく、同胞です。しかし、この時は、そちらの方が、聞き入れる事はない事を事前に知っています。だからと言って、聞きやすいような水増しされた語り口であってはならないのです。 3.蓄えられたことばに耳を傾けよ(3:10?15)みことばを蓄え、主の御心をストレートに伝えなければならないという事は、エゼキエルにも理解できました。しかし、主もエゼキエルに何度も語られているように、語る相手は、反逆の家であり、鉄面皮で、心がかたくな者たちです。自分に与えられた使命の重さに、彼は茫然自失してしまったのです。神と民の狭間で苦しんだことでしょう。だからこそ、主はまず、エゼキエル自信が、みことばと向き合い、「聞く」事を求めたのです。 4.警告を与えよ(3:16?21)みことばを伝える者には「責任」が生じます。パウロも福音宣教を聖なる負債であると捉えていました(ローマ1:14)。エゼキエルがもしも警告しないで、滅びる者があれば、主の召しに答えなかった者として、その滅びの「血の責任」エゼキエルに問うと主は仰せられました。 5.神の臨在の中で語れ(3:22?27)立ち上がり、そして、語れと命じられた主は、エゼキエルを平地に導き、縄で縛り、上あごをくっつかせ語れなくなると伝えます。しかし、それは、神の臨在のもとで解かれるのです。究極の霊的体験学習です。エゼキエルは、この後、避けられぬ審判と、その向こう側にある、究極の回復を語る器として用いられたのです。 |
10.祈祷・・一 同 11.献金454 立ちあがれいざ (霊の戦い)・・一 同 12.感謝祈祷 ・指 名 13.頌栄63 父 御子 御霊の(過去の礼拝録音です) 一同起立 14.祝祷・・寺東真也師 15.報告・・・・司会者 |
1.黙祷・・・一 同 2.賛美101 イエスよ十字架に (受難) ・・一同起立 3.使徒信条・・一同起立 4.主の祈り・・一同起立 5.祈祷・・・・一同着席 6.賛美466 来り給う主を (再臨)・・一 同 7.三大祷告 再 臨 イスラエル 日 本 8.聖書・・・・司 会 者 9.メッセージ・寺東真也師 主題 「主の導きと召し」 聖句 エレミヤ1:11?19 |
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第10主日礼拝式順序 2021年3月7日 午前10:30?
第9主日礼拝式順序 2021年2月28日 午前10:30?
第8主日礼拝式順序 2021年2月21日 午前10:30?
第7主日礼拝式順序 2021年2月14日 午前10:30?
第6主日礼拝式順序 2021年2月7日 午前10:30?
第5主日礼拝式順序 2021年1月31日 午前10:30?
第4主日礼拝式順序 2021年1月24日 午前10:30?
第3主日礼拝式順序 2021年1月17日 午前10:30?
第2主日礼拝式順序 2020年1月10日 午前10:30?
第1主日礼拝式順序 2021年1月3日 午前10:30?
元旦礼拝式順序 2021年1月1日 午前10:30?
第52主日年末感謝礼礼拝式順序 2020年12月27日 午前10:30?
第51主日クリスマス親子礼拝式順序 2020年12月20日 午前10:30?
第50主日礼拝式順序(アドベント第三週) 2020年12月13日 午前10:30?
第49主日礼拝式順序(アドベント第二週) 2020年12月6日 午前10:30?
第44主日召天者記念礼拝式順序 2021年10月31日 午前10:30?
第43主日礼拝式順序 2021年10月24日 午前10:30?
第42主日礼拝式順序 2021年10月17日 午前10:30?
第41主日礼拝式順序 2021年10月10日 午前10:30?
第40主日礼拝式順序 2021年10月3日 午前10:30?
第39主日礼拝式順序 2021年9月26日 午前10:30?
第38主日礼拝式順序 2021年9月19日 午前10:30?
第37主日礼拝式順序 2021年9月12日 午前10:30?
第36主日礼拝式順序 2021年9月5日 午前10:30〜
第35主日親子礼拝式順序 2021年8月29日 午前10:30〜
第34主日礼拝式順序 2021年8月22日 午前10:30〜
第33主日礼拝式順序 2021年8月15日 午前10:30〜
第32主日礼拝式順序 2021年8月8日 午前10:30〜
第30主日礼拝式順序 2021年7月25日 午前10:30?
第29主日礼拝式順序 2021年7月18日 午前10:30?
第28主日礼拝式順序 2021年7月11日 午前10:30〜
第27主日礼拝式順序 2021年7月4日 午前10:30〜
第26主日礼拝式順序 2021年6月27日 午前10:30〜
第24主日礼拝式順序 2021年6月13日 午前10:30〜
第22主日礼拝式順序 2021年5月30日 午前10:30〜
第21主日ペンテコステ記念礼拝式順序 2021年5月23日 午前10:30〜
第20主日親子礼拝式順序 2021年5月16日 午前10:30〜
第19主日親子礼拝式順序 2021年5月9日 午前10:30〜
第18主日礼拝式順序 2021年5月2日 午前10:30〜
第17主日特別礼拝式(大阪聖会)順序 2021年4月25日 午前10:30〜
大阪聖会 プログラム 2021年4月24日 午後 2 :0 0〜
第16主日礼拝式順序 2021年4月18日 午前10:30〜
第15主日礼拝式順序 2021年4月11日 午前10:30〜
第14主日イースター礼拝式順序 2021年4月4日 午前10:30〜
第13主日礼拝式順序 2021年3月28日 午前10:30〜
第12主日礼拝式順序 2021年3月21日 午前10:30〜
第11主日礼拝式順序 2021年3月14日 午前10:30〜
第32主日礼拝式順序 2020年8月9日 午前10:30〜
第31主日礼拝式順序 2020年8月2日 午前10:30〜
第30主日礼拝式順序 2020年7月26日 午前10:30〜
第29主日礼拝式順序 2020年7月19日 午前10:30〜
第28主日礼拝式順序 2020年7月12日 午前10:30〜
第27主日礼拝式順序 2020年7月5日 午前10:30〜
第26主日礼拝式順序 2020年6月28日 午前10:30〜
第25主日礼拝式順序 2020年6月21日 午前10:30〜
第24主日礼拝式順序 2020年6月14日 午前10:30〜
第23主日礼拝式順序 2020年6月7日 午前10:30〜
第22主日ペンテコステ記念家庭礼拝式順序 2020年5月31日 午前10:30〜
第21主日家庭礼拝式順序 2020年5月24日 午前10:30〜
第20主日家庭礼拝式順序 2020年5月17日 午前10:30〜
第19主日家庭礼拝式順序 2020年5月10日 午前10:30〜
第18主日家庭礼拝式順序 2020年5月3日 午前10:30〜
第17主日家庭礼拝式順序 2020年4月26日 午前10:30〜
第16主日家庭礼拝式順序 2020年4月19日 午前10:30〜
第15主日イースター家庭礼拝式順序 2020年4月12日 午前10:30〜
第14主日家庭礼拝式順序 2020年4月5日 午前10:30〜
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